久々のブログ更新です。今日はリアルガンのメンテをしました。
皆ご存知の「Remington M870」を分解清掃 (`・ω・´)ゞビシッ!!
バレル内は、射撃終了時に毎回清掃しているので今回は割愛。
シンセストック&23inchバレルを使用。フォアエンドは、「Magpul MOE」。
トイガンでもパーツが出ていますが、材質は異なるだろうし、互換性も無いでしょう(^^;
ストックは、あえてRemington純正のまま。細身なので日本人の手にもホールドしやすい。
実銃は基本、銃長/銃身長/機能が変わると改造許可申請をしなくてはいけないので結構面倒です。
何よりも、MAGPUL SGAは高価なんです!余裕で電動ガン1挺買えてしまいます。 Σ(・∀・|||)ゲッ!!
Magpul MOE「MAGPUL」と刻印されていますね。
まずは、バレルを外します。
機関内の板バネ状のストッパーを解除してフォアエンドを前進にスライドすると、アクションスライドバーの上にスライドアッセンブルが乗り
その上にブリーチボルトが乗った状態で抜けます。
ロッキングブロックと真ん中がファイアリングピンです。(ピンだけに「ピンボケ」してしまいました)( ゜Д゜)イッテヨスィ
ちなみに負荷が無い状態で空撃ちすると、バネの勢いが強いためコイツ(ピン)が折れます。
チタン製や、焼入れのものも売っていますが、やはり高いです。6000円くらいかな。
ススを拭い、ピンの状態確認と防錆用にメンテオイル(WD-40)を軽く吹いておきます。
続いて、トリガーアッセンブリーを外します。
本体のピン2本をヘキサゴレンチなど使いプラハンマーで軽く叩くと抜けます。
トリガーアッセンブリはススや火薬カスなどが付着してしまいます。
パーツクリーナーで汚れを除去し、洗った後の潤滑&防錆には、「WD-40」を使用しています。甘い香りがするのですよね。( ^ω^ )
556と異なり、樹脂には影響なく薄い皮膜を作りますので、潤滑&防錆に適しています。
実銃のメンテでは結構使用されています。
薬室内もススなど付着していますので、WD-40を吹き付けて拭いてやります。
やはり汚れていますね。
組み立ては、バラしと逆工程。トリガーアッセンブリーをセットして、ピンで固定し、ブリーチボルト類と共にスライドを戻します。
スライドを引いた状態でバレルをセット。
最後に、アルミ削り出しのダミーカート「A-ZOOM SnapCaps 12Ga」をセットし、ハンマーを落としてやります。
「シャキン、シャキン!」とスライドは快調。ヽ(・∀・ )ノ
今年は更新があるため、複数の書類作成や、役所・病院で必要書類を書いてもらったりと、時間とコストが掛かりますが、仕方がないですな・・・。(;´∀`)
皆ご存知の「Remington M870」を分解清掃 (`・ω・´)ゞビシッ!!
バレル内は、射撃終了時に毎回清掃しているので今回は割愛。
シンセストック&23inchバレルを使用。フォアエンドは、「Magpul MOE」。
トイガンでもパーツが出ていますが、材質は異なるだろうし、互換性も無いでしょう(^^;
ストックは、あえてRemington純正のまま。細身なので日本人の手にもホールドしやすい。
実銃は基本、銃長/銃身長/機能が変わると改造許可申請をしなくてはいけないので結構面倒です。
何よりも、MAGPUL SGAは高価なんです!余裕で電動ガン1挺買えてしまいます。 Σ(・∀・|||)ゲッ!!
Magpul MOE「MAGPUL」と刻印されていますね。
まずは、バレルを外します。
機関内の板バネ状のストッパーを解除してフォアエンドを前進にスライドすると、アクションスライドバーの上にスライドアッセンブルが乗り
その上にブリーチボルトが乗った状態で抜けます。
ロッキングブロックと真ん中がファイアリングピンです。(ピンだけに「ピンボケ」してしまいました)( ゜Д゜)イッテヨスィ
ちなみに負荷が無い状態で空撃ちすると、バネの勢いが強いためコイツ(ピン)が折れます。
チタン製や、焼入れのものも売っていますが、やはり高いです。6000円くらいかな。
ススを拭い、ピンの状態確認と防錆用にメンテオイル(WD-40)を軽く吹いておきます。
続いて、トリガーアッセンブリーを外します。
本体のピン2本をヘキサゴレンチなど使いプラハンマーで軽く叩くと抜けます。
トリガーアッセンブリはススや火薬カスなどが付着してしまいます。
パーツクリーナーで汚れを除去し、洗った後の潤滑&防錆には、「WD-40」を使用しています。甘い香りがするのですよね。( ^ω^ )
556と異なり、樹脂には影響なく薄い皮膜を作りますので、潤滑&防錆に適しています。
実銃のメンテでは結構使用されています。
薬室内もススなど付着していますので、WD-40を吹き付けて拭いてやります。
やはり汚れていますね。
組み立ては、バラしと逆工程。トリガーアッセンブリーをセットして、ピンで固定し、ブリーチボルト類と共にスライドを戻します。
スライドを引いた状態でバレルをセット。
最後に、アルミ削り出しのダミーカート「A-ZOOM SnapCaps 12Ga」をセットし、ハンマーを落としてやります。
「シャキン、シャキン!」とスライドは快調。ヽ(・∀・ )ノ
今年は更新があるため、複数の書類作成や、役所・病院で必要書類を書いてもらったりと、時間とコストが掛かりますが、仕方がないですな・・・。(;´∀`)
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