Rockzy 倶楽部 Ⅱ

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<ブログ更新~ケンタの独り言>TOTO JAPAN TOUR 2016パシフィコ横浜でのライブ観戦!

2016-03-07 14:04:49 | 2016 ライブコンサート

TOTO、深い絆で結ばれた最高のメンバーが再び結集する来日公演が、3月4日のパシフィコ横浜において「TOTO JAPAN TOUR 2016」を観戦してきました!パシフィコ横浜は1月15日の「シカゴ」以来で 此方に来る前は札幌は雪模様で寒かったのですが、横浜の暖かさに又気温差には、びっくりです。 今回のTOTOライブは、正直テンション低めでした? それでも会場前に到着すると、かなりのファンが、集まって寒い海風にも負けないくらい熱いものがあり、私も徐々にライブ感覚に!定刻に会場入りがはじまり、またたくまにグッズ売り場に殺到状態でホール内はとても熱気で溢れていました。オーディエンスの年代も様々で流石TOTOの人気に驚きました!

  

席も段々埋まりいよいよという感じに!今回の公演で2015年の3月に発表した最新作『TOTO XIV』からのナンバーが初披露目されるというTOTOのライブでの演奏がとても楽しみです。そんな中時間通りオープニングを飾ったのは、疾走感溢れる「Running Out Of Time」でスタートとなり一気に~

  

オーディエンスも総立ちの応援!サポート・メンバーも凄い!ベースがリーランド・スカラー、パーカッションがレニー・キャストロ、そして、ドラムスがシャノン・フォレスト。ドライヴ感にクロスオーヴァー・ミュージシャンとしての彼らの実力を見た感じがした。そして、レニー・キャストロはデビュー時からTOTO、もう1人のシャノン・フォレストは、キース・カーロックに替わっての参加となるが、印象としてはすごくきっちりした生真面目なタイプという感じだった。先人の名演をそのままコピーするのではなく元のイメージを壊さない中で生き生き溌剌とプレイしていて好印象!メインのリード・ヴォーカリスト、ジョセフ・ウィリアムスの喉の調子もよさそうで~バックコーラスの二人で紅一点ジェニー・ダグラスとマーブット・カーペンターもよかったです!

  

デヴィッド・ペイチ,スティーヴ・ポー力ロ,の二人はさすが、というか、ステージを楽しくさせてくれますし、2台のキーボードでの、演奏は素晴らしいです!

今回特にスティーヴ・ルカサーのギターソロは、とても印象的で聴き入ってしまいました!絶好調で、ブルース・ロック系の人気ギタリスト&ヴォーカリスト、ロビン・トロワーのカヴァー「Bridge of Sighs」をやったり、縦横無尽のギターワークは圧巻!

強力な楽曲と強力な布陣。メンバーが言う、「ここ数年で最強のラインナップ!」は、まさにその通りだと思わざるえません!

あっという間に「Rossana」でいったん一息からアンコール2曲「On the Run / Goodbye Elenore」最後の曲「Africa」はホール内大合唱の中130分余りの時間が終わり、とても心地よい時間を堪能させてもらいました!~やはり来てよっかたと思いました(-_-;)

  

☆セットリスト☆

1 Running Out of Time
2 I’ll Supply The Love
3 Burn
4 Stranger In Town
5 I Won’t Hold You Back
6 Hold The Line
7 Georgy Porgy
8 Afraid Of Love
9 Bend
10 Pamela
11 David Paich Piano Solo
12 Great Expectations
13 Without Your Love
14 Bridge of Sighs
15 Lukather Solo
16 Holy War
17 The Road Goes On
18 Orphan
19 Rossana

アンコール:
20 On the Run / Goodbye Elenore
21 Africa

☆ツアーグッズ☆

      

☆最後にとても印象的だった曲・・Bridge of Sighs☆

Steve Lukather Bridge of Sighs live Toto Tour 2016 EPIC

 

 

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