
ロンドンブーツ1号2号 田村淳(あつし)さん
いつも当ブログにご訪問下さり、本当にありがとうございます。
ここは宗教のブログなのに、社会派の記事が多いですよね。(笑)
まあ、代表管理人の私が、ちっとも悟っていないことが最も大きな要因ですが(爆笑)、それだけでなくて、幸福の科学という宗教が、「心の幸福」だけにとどまらず、「幸福な社会」をも目指しているからです。
そして幸福の科学は、「幸福な社会には、自由が必須である」という信念がある宗教です。
でなければ、一介の信者に過ぎない私なんぞが、これほどいろいろなことを、毎日書き続けることなどできません。
一般的には、「宗教は、窮屈で不自由なものだ。」というのが、社会全般の常識かも知れません。
しかし、あの世の天国という霊界は、自由な世界なのですね。
皆さまが死んだあと、「なんだか不自由な世界だな。」とお思いになったら、そこは天国ではなく、地獄かも知れません。
秩序ある自由な世界が「天国」です。
無責任で無秩序な自由な世界、また、不自由きわまりない世界こそ、「地獄」の本質です。
ですから一般的な、「宗教=窮屈で不自由」と言う概念は、中世キリスト教の影響があるのかも知れません。
近世以降にヨーロッパで生まれた、啓蒙主義や近代哲学などは、「脱中世キリスト教教会」の思想であると、私個人的にはそう思っています。
そして、ひょっとしたら現代には、「脱中世ヨーロッパの自由論」しか存在しない可能性があると私は考えています。
さて、今回ご紹介する記事は、幸福の科学や幸福実現党とは無関係なものです。
しかし、今の日本の置かれている現状を知っていただきたいと思い、投稿させていただきました。
これは由々しきことですよ。
民主主義が正しく機能する前提には、正しい情報が必要不可欠です。
正しい見解なくば、正しい選択などできません。
ロンブー淳(あつし)さんが、カツヤマサヒコSHOWでおっしゃったように、「中国や韓国を非難した芸能人は、降板させられる」「僕は降板させられた」というのが本当ならば、テレビマスコミ界は、中国マネーと韓国マネーと彼らお得意の恫喝によって、中韓のプロパガンタ(特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った、宣伝行為)の牙城となっていることになります。
「日本の自由危うし!」
自由の聖地高知県民の一人として、一宗教者の枠を超えて訴えたい衝動を抑えることができません。
(ばく)
コラムニスト 勝谷誠彦さん
「政治外交思考新聞」 http://seijigaikou.com/articles/67526.html
蔓延するマスコミの偏向報道 芸能界や業界で何が起こっているのかロンブー淳が告発
なぜ芸能人の大半が安保法案批判を行いSEALDsやテレビ朝日・TBSら左派メディアと同じ主張をするのか? 1日に放送されたカツヤマサヒコSHOWでロンブー淳がテレビ局の内情について淡々と批判しその疑問の答えが憶測できる一幕があり注目を集めている。
淳が言うには「現在のテレビ局(韓国系スポンサーがついている等)は中韓に対して批判的な発言を行うといけない雰囲気になっている。自由表現が出来ないものになっている」ということのようだ。
これらの発言を考えると安保法案賛成派で話題になったつるの剛士や松本人志はある意味芸能界からすると異端な人物である事が伺える。
実際に、芸能業界にいると内情や関わるテレビ局、出演する偏向された番組出演等から意見がかたよるのはもちろんのこと、「安保賛成を唱えると干される可能性がある」ようだ。
中国や韓国のメディアと同じ報道を行い現在の政権を偏向報道で叩く左派メディアの報道には疑問の声も多く、安保法案関連に関しては分かりやすいところで言えば“世界の反応”として韓国・中国(ときにイランやロシアの反応)しか報道せず賛成している大多数の国やアジア諸国の反応を一切報道しないTBSとテレビ朝日、その他大手新聞社は偏向報道と言わずしてなんというべきかというほど、その報道内容は露骨に偏っている。(フジテレビは安倍首相生出演の際に世界の反応として賛成している国の意見を放送したり、反対している国が韓国・中国・北朝鮮であることに触れた)
左派メディアが多く情報が偏っているなかこの内容を放送したサンテレビやそこまで言って委員会を放送している読売テレビ、できるだけ中立と感じ取れる日本テレビはメディアの良心と言ってもいいだろう。(だが、特定の論調に関してはかたよることも多々ある)
しかし、9日に放送されたそこまで言って委員会では
きょうの長崎の日の『そこまで言って委員会』出演者。本当にどうにかしないといけないレベルでしょ。
と左派が長崎原爆の日を利用し委員会は放送するにふさわしくないというツイートを行い多数のリツイートがされていたりしている。言論弾圧反対や平和を叫ぶ彼らが左派メディアの偏向報道は嬉々として宣伝し、気に入らないニュートラルというより左派に都合の悪い(委員会はその限りではない)番組を弾圧していく姿を見ているとやがて中立や右派よりの番組が本当になくなるという危惧を感じざるをえない。
別に芸能人が自身で考え「SEALDsの意見に賛成」「安保法案は戦争になる」と考え発信しているのならいいが淳が言うように芸能界がそうとしか言わせない雰囲気を流しているとすれば芸能人が左派よりになってしまうのは仕方ないのかもしれない。
カツヤマサヒコSHOW 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 2015年8月1日
ロンブー淳のテレビ批判!領土問題でツイッター炎上の裏話も 「カツヤマサヒコSHOW」より ぼやきくっきり
※参照リンクでは発言を抜き出して掲載されています。ぜひ御覧ください。
淳
「だって戦後70年、まだ、まだ謝罪し続けなきゃいけない日本って何なんだろうって僕、思ってますもん」
勝谷
「戦後70年ってもうヨーロッパだったら、もう30年、20年でみんなお互いに、もう謝罪し合って、握手して、仲良くして、一緒に歌、歌ってますよ」
淳
「ですよね。次の世代に向けて、歩き始めてますよね」
勝谷
「そう。それを70年経ってもまだずっとこう、こんな、すみませんすみませんって、ずっとしかもこう、頭下げろって、こう頭押さえつけられて言ってる国って、ないですよ、なかなか」
(中略)
淳
「そうなんですよ、言うと何か事務所の人がやめとけとか、あの、テレビ局のプロデューサーに、あんまりそういう発言はって言うんですけど、でも俺の中にふつふつとある、この思いが喋れないってどういうことなんだと思って、竹島の問題とかも僕、平気でツイッターで呟くんですけど、で、やっぱり、韓国系の、スポンサーがついてたりすると、あの、レギュラー降ろされたりするんですよ」
勝谷
「えーーっ、マジ!?」
淳
「僕、降ろされたんで、レギュラー。竹島の問題は、国際司法裁判所に任せよう、で、それを受け入れようって、俺は言ったんですよ」
(中略)
淳
「はい。でもそれぐらい、何か、自分の意見を言うことを、控えてる芸能人の人は多いですね」
(中略)
勝谷
「だって、中国や韓国の言ってることはおかしいじゃねえかって言うだけで、もう、中国や韓国がおかしいって言うだけで、もう何かみんな真っ青なるんだよ、ディレクターが、ここらへんに…」
(中略)
淳
「いいですね~。僕、こうやって、自由表現が保たれてる、テレビ番組って、ほんとにごく僅かになってきてるんで」
(以下略)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1760.html