ここ最近、集団的自衛権や首相談話の話題が多すぎて、宗教の布教ブログの本質である、霊的な記事が少なかったです。
お盆は終わってしまいました。(笑)
編集長として反省しております。
さて今日の話題は、お笑いキングビートたけしさんが、臨死体験を経験していた・・・というものです。
たけしさんは、幸福の科学で守護霊霊言をしたり(ハチャメチャでしたけど・・・爆笑)、幸福の科学信者さんであった、直木賞作家の故景山民夫さんと仲良しであったり、我々にとっても、何かと親近感の湧くお方であります。
今回たけしさんが告白していたテレビ番組は、テレビタックルという番組で、テレビ朝日の番組です。
ですので、高知では放送局がありません。
高知では、不定期に放送されているのではないかと思います。
ただ、今は便利な時代ですね。
ユーチューブなどで内容を投稿してくれる方もいますから、地方に放送局がなくても情報は入ります。
ですから、今のテレビ局は大変ですよね。
ここ2日ほど投稿した記事で触れましたけれども、戦略的にマスメディアを使うために、戦略的に系列会社をスポンサーにする中国や韓国にとって、都合の悪い情報が流せなくなっているのかも知れませんね。
さてたけしさんは、すごく照れ屋さんですので、「臨死体験するとお花畑を見るという情報があるから、脳がそう認識するんじゃないか。」とコメントしておりました。
ですが、いやいや、そういう情報のない時代においても、また、全くそういう方面に関心のなかった方でも、全く同じく、「お花畑を見る」というならば、やはりそこには、何か共通するもの(世界)があると思った方が、むしろ理論的なのではないでしょうかね。
共通する世界。
古代ギリシャの大哲学者プラトンは、これを「イデア」と言いましたけれども、やはり、世界人類に共通する世界というのが、「ある」というのが、古今東西の普遍の真実であると認識した方が、むしろ自然だと思うのです。
不思議と言えば不思議ですよね。
まったく交通のない地域であっても、やはり昔から必ず宗教はあります。
これはやはり、「神」というのが存在する、明らかな証拠ではないでしょうか。
神や宗教は、悩める人間が作ったものではなく、神・仏が存在するからこそ、古来より宗教はあったと見た方が良いと思うし、それで損をする人もいないんじゃないでしょうか。
霊とか宗教とか神とか言うと、現代日本では、何か「時代遅れの人」のような印象を、持たれてしまうのは残念です。
しかし神は、人間の想像の産物ではありません。
人が「想像」ではなく、人を「創造」したのが「神」なのです。
神が本当に存在し、宇宙や人間などの生命を創造したのであるならば、古いも新しいもありません。
永遠のご存在です。
そういう視点だと、私たちが生きている世界が、とても整合性のある美しい世界であり、人生にはきっと意味があるということ。
そして、無意味なことなどないし、また不必要な人もいないと、ごく自然に思えてくるのも、これまたとても不思議な感覚であります。
神と共に生きるすばらしさを、これからも、日々お届けできたらと存じます。
(ばく)
幸福の科学「棺おけに持って入れるもの」(1/2)
幸福の科学「棺おけに持って入れるもの」(2/2)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=153
ビートたけしがバイク事故での臨死体験を告白「上から自分を見た」
この日の番組では、「幽霊は本当にいるのか?いないのか?」についてトークを展開。そのなかで、サイエンス・エンターティナーの飛鳥昭雄氏が、幽霊がいる証拠として臨死体験を持ち出し、「臨死体験をした人が花畑を見るのは世界共通」などと指摘した。
するとたけしは、1994年に起こしたバイク事故の際、自らも臨死体験をしたと告白。当時たけしは、東京都新宿区の安鎮坂付近を走行中に酒気帯び運転による自損事故を起こし、右側頭部頭蓋骨陥没骨折、脳挫傷などの重傷を負った。
たけしによると、「街灯の下に倒れてたわけ。それで(車にひかれず)助かったんだけど。あとで麻酔打って手術するときに夢だか何だか知らないけど、上から自分が倒れてるのを客観的に見たような気がする」というのだ。
他の出演者たちが驚きの声をあげると、たけしは「でもハッキリしてないのよ。(頭が)モワッとしてるから」と補足した。
さらにたけしは「結局、本でお花畑だ何だって出てくるから。いざ自分がそういう状態になったときに、脳はそういう風に動くんじゃねえかな、と思ってしまうんだけどな」と、事前の知識によって脳が錯覚する説を唱えていた。
ビートたけしが幸福実現党に挑戦状