幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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自己ベスト

2017-05-09 00:17:30 | ごあいさつ

  お陰様でベスト10入りできました。これからも、応援クリック応援お願いします! 

先般、このブログの記事でもご紹介した、他県の離島にお住いのMさんから、またお電話をいただきました。

お代はいただきませんから。(笑)

Mさんから、「高知県の人気ブログランキングで、多くのご支持をいただけて良かったですね。」と祝福のお言葉も賜りました。

Mさんの記事を境に、本当に多くのご支持を賜り、人気ブログランキングでは、初めてベスト10入りもさせていただき、感謝の思いと共に、身の引き締まる思いです。

本当に多くの方に支えられて、私はブログ編集長として、幸福の科学の布教の一環をさせていただいて、心の奥底から感謝の思いがこみ上げてくるのを実感させていただいております。

今後も、素晴らしいなかまたちと共に、これからも光の一滴(ひとしずく)かも知れませんけれども、精一杯、努力精進させていただければと思いました。

話は変わりますが、先日、ゴールデンウィークのテレビの特番で、超一流のスポーツ選手にまつわる、数々のエピソードを紹介しておりました。
 
超一流の方の志や発想、寸暇を惜しんでのトレーニングや工夫を含めた時間の使い方、そして周囲の方々への気配りなど、大変参考になりました。
 
スポーツでは多くの選手たちが、試合などを通して、常に各々の技量・力量を競い合っております。

私たちは多くの場合、試合を通してしか、彼等の活躍や心境を感じる術はありません。

しかし、野球やサッカーなど団体競技も、恐らく同様だと思うのですが、特に個人技の世界において、彼ら選手が、常に目指しているものがあります。

それは、相手に勝つことではなく、『自分に勝つこと』なのです。

そしてその目安は、一つの記録です。

この記録も、大会記録や世界記録などといった、大きな記録ではありません。

彼らアスリートが、常に念頭においている記録。

それは実は、『自己ベスト』という、個人記録です。

そう、今までの選手生活の中で残してきた、自身の最高の記録です。

今まで、最も体調がよく、うまくできて達成できた、自己の最高の記録です。

この、自己ベストの更新こそ、彼らアスリートが目指しているものなのです。


この自己ベストへの執着は、一流選手になればなるほど、大きくなって行くように私には思えます。

「敵は他の選手にあらずという心境になればなるほど、一流の証であり、順位や、大会記録や世界記録など、そんなものは後から付いて来る。」

彼らを見ていると、そう思っているように思うのです。

それは真理の世界、信仰の世界、伝道の世界においても同じではないでしょうか?

心境は日々変化いたします。
様々なことが、時間の経過とともに、自身に訪れます。

様々な人と出合い、色々な環境を、生きている限り、人は受け入れなければなりません。

その中で、「ああ最近、心境が悪くなっている。」と、嘆いても仕方のないことです。
 
「最近、楽しいことがない。」とか、「あいつといると、気疲れする。」とか、他人や世を恨んでも仕方ないことです。

かつて、心境の良かったことや、楽しかった時のことを振り返り、その時の条件が今、満たぬことを言い訳にしても始まりません。

大事なのは、心の自己ベストの更新だと思うのです。

そして、愛の量と質の、自己ベストの更新だと思います。

自己ベストが、一番難しいからです。

なぜならそれは、かつての自分の、限界を超えることだからです。



きっと、自分の限界や枠を超えることが、とても難しいことを、よくご存知である人ほど、どのような方にも、お優しいのではないかと思います。

敵は、外に在らず。
悪魔は、外に在らず。
勝つ相手は、外に在らず。

かつての自己に慢心することなく、

かつての自己を羨ましがることなく、
負けに卑屈になることなく、
勝ちに天狗になることなく、
 
常に自己ベストを目指して、頑張って行きたいと心から願っています。
 
感謝と精進の誓いを込めて、経典『奇跡の法』の一節をご紹介いたします。
 
                   (ばく)
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映画「君のまなざし」キャストインタビュー

Republic of India and Nepal TV Live broadcast Digest

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=146

人間が自助努力をしているとき、同時に、それを超えた大いなる他力もまた救いの手を差し伸べているのです。大きな慈悲がいつも臨んでいることを忘れずに、その慈悲と手を結ぶような自助努力をしていくことが大切です。このような世界観を持つべきだと思います。

したがって、信仰と成功は対立するものではないのです。信仰を否定すれば成功するわけではありませんし、反対に、何らの自助努力もせず、成功の方法論をまったく無視して、信仰だけで成功できるわけでもありません。

人間が修行の目的でこの世に生れてくることを考えれば、自助努力はやはり必要であり、創意工夫し、智慧を磨くことが大切です。しかし、同時に、地上の人間を助けようとする力が働いていることも忘れてはいけません。

ただ、「自分を助けようとする力が働いているから、何も努力しなくてよいのだ」という甘え心では、高級霊の波動も近寄ってこなくなります。「天はみずから助くる者を助く」という言葉のとおりなのです。

天は、自助努力の精神、セルフ・ヘルプの精神を持っている人をこそ、手助けしたいのです。

(中略)

そして、自助努力や創意工夫をしているなかにも、実は他力は臨んでいるのです。努力をすればするほど、インスピレーションがわいてくるようになりますが、インスピレーションには他力的な要素がかなりあるのです。

(中略)

ただ、インスピレーションを受けるためには、地上の人間の側に、それを受け止められるだけの力が必要です。

(中略)

したがって、インスピレーションを受け取れるだけの器をつくる努力が必要です。そうした努力を継続していくなかに、よいインスピレーションが下りてくるようになるのです。

(中略)

そのインスピレーションを逃さずにつかみ、天上界の高級霊に感謝し、さらにまた、努力、精進を重ねていくことです。このくり返しが成功を生んでいきます。
経典『奇跡の法(人生再生の原理)』P215~218


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