本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
誠に残念ながら、東京オリンピックの延期が決定しました。
世界を駆け巡る共産党ウィルス、新型コロナウィルスの蔓延が止まらないからですが、コロナウィルス禍には、「脱中国共産党」つまり、「神の存在に気づけ!」という神意がありますので、拙く、大したことない過去世(笑)であろうと、事実は事実(爆笑)ですので、大きな目で見れば、無神論・唯物論(共産主義)からの脱却に、一役買えているのではないかと、一人、自負しちょります。
自分自身を自分自身で説得することは「精進」の一つですので、凡夫は凡夫なりに、一筆の精進を積み重ねてまいりたいと思います。
自身の前世とか前々世の話は、私自身の個性が浮き彫りになりますので、皆さまにお話するのは、とても恥ずかしいのですが、女性霊・武士そして、超~ハイテンションなイタリアンボーイ(笑)と、私の過去世を紹介して参りました。
霊的なビジョンを喩えて説明すると、白昼夢のような感じといえるでしょうか。
寝ている間に見る夢は、自分ではその展開を自由にはできませんよね。
あのような感じで、見たくもなく、そして見る気もないのに、目が覚めているにも関わらず、無理やり夢を見せられている感じ。
そう説明する以外、今の私にはできません。
では昨日お騒がせした(笑)、イタリアの少年が送ってきた霊的ビジョンです。
※ここで私は、職業技術である医療処置の中で、剃毛(毛剃り)が、初めから天才的に上手かったことを思い出しました。(笑)
彼は、とても明るく気さくな性格で、お客さんからとても人気がありました。
ある時、彼がこんな話をしていました。
「おかしな話だと思わないかい?」
「だってさ、イエス様はユダヤ人なんだろう?」
「教会はきっと、ユダヤ人たちの財産が欲しいだけなんだぜ。きっと・・・。」
この時私は、
「やっぱりこいつは、僕の過去世なんだぁ~。ガクッ!!」 と思いました。(苦笑)
しかし、彼がこの時に言った言葉は、その後、彼を、大変な目に合わせることになりました。
彼の発言を聞いたある者が、彼を教会に密告したのです。
時代は中世、場所はヨーロッパ。
そうです。
魔女狩り全盛の時代でした。
彼は、人々の信仰を揺るがす『魔女』として捕まり、連行されたのです。
そしてあえなく、処刑されました。
処刑シーンは、ビジョンとしてなかったのですが、現在生きている私が、先端恐怖症であること、そして、右頬に赤アザがあることから推測して、恐らく顔を刺されて、亡くなったのではないかと思います。
彼は帰天後、怒りに震えて言いました。
「もう二度と、あのような、野蛮な国には生まれない・・・。」 と。

私が、教会型キリスト教、そして、欧米社会の文化に厳しい見解を持っているのは、彼の人生の影響があるのではないかと推測しました。
このビジョンを私に見せ、イタリアの少年は、何かをつぶやき、姿を消しました。
祈願経文が導師によって読まれると、暖かく柔らかい光の粒が、全身に当たるような感じがして、とても心地良くなりました。
その時、何故だかわかりませんが、涙が止まらなくなったのです。
肉体は慟哭しているのですが、私自身の表面意識は、その時はいたって冷静でした。
表面意識では、なぜ自分が号泣しているのかが全くわからず、とても不思議な感覚だったのを、今でも強く覚えています。
慟哭の中で、私は思いました。
「あのイタリアの少年が泣いている。」のだと。
恐らく彼は、その辛い人生経験を通じて、人間不信の感情を強く持ちすぎたのだろうと推測します。
それが多分、その後の転生(現世の私も含む)に、大きな影響を与えた罪が、琵琶湖正心館の祈願によって許されたことを、イタリアの少年は感じ取ったのではないでしょうか。
その時私は、イタリアの少年が、去り際に言った言葉を思い出しました。
彼、イタリアの少年は、私の魂の兄弟中、最も信仰心篤き魂として、今でも私に、多大な影響を与えていると思います。
拙ブログ記事で、「ばくさーん、ちょっと、おふざけがひどすぎませんかぁ?」 って、もしもあなた様が思われるとしたなら・・・(笑)、それは間違いなく、このイタリアの少年からのインスピレーションで書かれた記事です。(爆笑)
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中国語(簡体字)版『幸福への道標』1,200円(税込) 洋書

英語版『幸福への道標』 〔新装版〕1,600円(税込) 洋書
人間の魂が偉大となるために、人間の魂を光らせるために、仏は時として大きな試練を人間に与えます。そして、その試練のなかを通り過ぎることによって、熱い鉄が打たれ、焼きを入れられるように、魂の足腰が強くなるという事実があります。
ただ、客観的には同じ試練がみずからに臨んだとしても、同じような苦しい事件が臨んできたとしても、その人の精神的態度によって、受け止め方が違います。
その苦難を自分が求めているような気持ちの人、「艱難辛苦よ、わが身に降りたまえ」と常に願うような心がある人にとっては、それは大きければ大きいほどよいわけですから、客観的な不幸がもっともっと巨大なかたちとなって現れてくることになります。
苦難、困難が来ても、「これらは消極的なものである。すなわち、みずからの魂の足腰を鍛え、みずからの素質を伸ばすためにあるのだ。あるいは、これを飛躍台として、よりいっそう素晴らしい世界が展開するのだ」と考えている人にとっては、これはちょうど、サーフィンで乗る波のように見えるでしょう。
要するに、自分の偉大な魂が現実と調和できないときに、その現実との乖離を埋め合わせるために、自分が現実に近付いていくのか、それとも、現実を自分の偉大な理想のほうに引き寄せようとするのか、この両者において違いがあるのだと考えてよいと思います。
自分の理想を屈して、現実に妥協しようとすると、そこに悲劇が生まれますが、理想に現実を近付けようとすると、現実がアメのようにねじ曲がってくることがあるのです。
自分を自虐的にするのではなく、この世的にも大いなる成功を収めんとするときに、必ずそのようになってくるでしょう。
この世的な成功を罪悪視するなかに、自虐的精神は潜んでいます。
「自分がこの世的に成功するということは、仏の意に反することなのだ。幸福になってはいけないのだ。世の中に、苦しんでいる貧しい人が一人でもいるかぎり、自分は幸福になってはいけないのだ」というような思想を持ったときには、必ずその自虐的な思いが自己処罰を呼び込むことになっていきます。
豊かで穏やかな心を持って、自分をも許すことです。優れた魂は人を許すことはできます。
自分自身を許すことができない部分に、魂の偏狭さがあります。ストイシズムによる狭さがあります。他人を許すのみならず、自分自身をも許してしまうことです。
それは、自分が偉大な仏の子の一人であるということ、自分も仏の力の一部であるということを信ずることにほかなりません。
仏の子である自分が不幸であってよいわけはないのです。
「幸福になるのは、権利ではなく義務でもあるのだ」という観点を、強く強く心に刻んでほしいと思います。
『幸福の道標』(大川隆法著 幸福の科学出版)P88~94
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アモーレちゃん(^_^)/
元気ですかー!!
何年か前、ばくちゃん先生は
アモーレちゃんのこと、、一杯書いて
いまして、私、その頃、頻繁に此方に
お邪魔しました・・はははは歯母。
アモーレちゃんに又会えて・・・
嬉か!!_(_^_)_
イタリアは・・コロナ一番感染してる
て、悲しいよね、、
カトリックローマ法王は感染してないかなぁ・・・
って!!
前々々世では大変な経験をされたのですね…
あと、魂の兄弟でも、本田宗一郎氏と上杉鷹山のように、性格が違うタイプの人がいるということは知ってはいましたが、こういったお話を読むと納得がいきますね。
ところで、イタリアといえば、ローマ帝国、レオナルド・ミケランジェロ・ラファエロを輩出したルネサンスの中心地、オペラの本場、フェラーリなどの名車を生んだ偉大な国だと思います。
中国共産党政府との関係を断ち切って、再び偉大な国に戻ってほしいですね。
そうです。
私がアモ~レです。
高知の布教をお手伝いするのに、なかまのぶろぐを立ち上げたのですが、後援会まで手が回らなくて。
これからもよろしくお願いいたします。
本田宗一郎氏と上杉鷹山公、イメージするキャラクターは確かに違いますよね。
でも、「なせばなる なさねばならぬ なにごとも」の精神は共通するものがあるのかなと思っておりました。
イタリアは偉大な歴史がありますし、フェラーリやランボルギーニなど、美術的な名車も多く、私は大好きな国です。
EUの中で唯一、一帯一路構想に加わるなど、中国と経済的なつながりも強く、またイタリアで中核的信仰であるカトリック教会も、進化論を認めたり、中国国内の教会問題で中国政府に屈するなど、形式的かつ文化的存在としての宗教に変質してしまった観があります。
全体的にイタリアが自信をなくしているのだと思うし、その根幹には、カトリック教会に対する、信仰心の薄れ、ひいては、「神への不信感」があるのやも知れませんね。