時間がなくて、すべてにお返事ができていなくて、大変申し訳なく思っております。


私が当時考えていたのは、「人というのは、信じられないものという前提が、人間関係に必用だ。」と思っておりました。
「故に仏陀を信じる」という精神構造、信仰スタイルだったのです。
しかしこれは、大川隆法総裁のおっしゃる幸福の科学の教え、「見返りを求めぬ心」とは、全く違うものなのですね。
つまり、信仰論的には、大きな隔たりがあるわけです。
当時の私は、これに気付いていませんでした。
無意識に、「人は信じられないもの」という価値観によって、自分の心を守るための防衛線を張っていたのですね。
神仏の愛は、「人を信じる。」「されど見返りは求めぬ。」が、そのお心なのです。
つまり、当時の僕私の、「人というものは信じられないものだ。」というのは、全くの『我見』、否、私が心の中で創った、『邪教(間違った信仰)』だったのです。
そしてその、当時の私の間違った信仰は、当時の私にとっては、神仏の教えより、更に大きな価値観として、自分の心の中に存在していたわけです。
守護霊は、ここを厳しく突いて参りました。
守護霊
「たとえ御仏がオヌシを許しても、我らは許さない。」
「オヌシの入国を、我らは断固拒否する。」
「オヌシが地獄に堕ちようが、たとえ天に還ろうが、オヌシは一人である。」
「覚悟せよ!!。」
私は、緊張感に耐えられなくなり、禅定を解いて、日光精舎礼拝堂から立ち去りました。
しかしその後も、残りの研修や四禅定の時に禅定に入ると、全く同じスタイルで、前世霊たちは私を囲み、守護霊は私に刃を向けていました。
私は、「これは、よほどのことなんだな。」と思いました。
日光精舎での研修スケジュールが終わり、新幹線で東京に移動し、東京正心館での研修が始まりました。
研修の内容は、全く憶えておりません。(笑)
私は、心の余裕を、すっかりなくしておりました。
東京正心館の研修室において、研修思慧を始めると、やはり日光精舎と同じスタイルで、彼らは現れました。
守護霊
「場所を変えてもなお、我らが現れたということは、これは天の意思だと思え。」
「時間は限られている。」
右隣の前世霊(女性)は、泣いていました。
左隣の前々々世霊(イタリアの少年)も、泣きべそをかいています。
私はその時、「ああ、そう言えば、私は子供の頃、泣き虫だったなぁ。」と、自分が子供の頃のことを思い出していました。
守護霊
「オヌシはこの世にまみれ、はなはだ情けない心境に陥ってはいる。」
「しかし、オヌシは、我らが本体霊なのだ。」
「本体霊であるオヌシが決意しない限り、我らは、一歩もここから先へは、進めないのである。」
「さあ、死ね!!」

前世霊の女性からは、「頑張って。」という念いが、イタリアの少年からは、「ゴメンよ~。僕のせいで・・・。」という念が伝わってきます。
その時、私は気付きました。
そして私は決意し、こう言いました。
「これからは、人を信じて生きる。」
「たとえそれで、人に裏切られ、傷ついても構わない。」
「私はただ・・・、あなた方のもとに・・・、還りたい・・・。」
すると守護霊は、日本刀を腰の鞘に収めました。
そして・・・、こう・・、言いました。
守護霊
そして守護霊は、私に手を差し出しました。
私と守護霊は、固く、両手で握手をしました。
そして二人の手の上に、前世の女性が、そして、イタリアの少年が手を重ね、続いてそれ以前の、詳細不明霊2名も、手を重ねて参りました。
そして・・・そして・・・,す、すごいことが起きたんです!!
スミマセン!!(汗;)
またこんな終わり方してしまって。
「前世と運命の秘密」2-2 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=161
心というものは、きれいなガラスの容器に入ったダイヤモンドである――そうしたイメージを持っていなくてはいけません。真ん丸い水晶の玉のなかに入っていると言ってもよいでしょう。
水晶の玉のなかにダイヤモンドがあるならば、水晶の表面をきれいに磨いておかないと、なかにあるダイヤモンドの美しさが見えません。ダイヤモンドそのものは、外から見えようが見えまいが、いつもキラキラと光を放っているわけですが、外側の水晶なりガラスの器なりが曇ってしまうと、外からはダイヤモンドの光が見えなくなってしまうのです。
そのダイヤモンドをキラキラ輝かせるのは、天上界からさしてくる光、仏の光です。それは高級霊からの啓示であったり、インスピレーションであったりします。
そうした光がサーッとさし込み、ガラスや水晶の容器を通り越してはじめて、そのなかにあるダイヤモンドはキラキラと輝き、その値打ちを周りに見せてくれるのです。
昔から、「人間は平等である」という言い方をよくしますが、ほんとうにそのとおりだと思います。ただ、平等であるということにあぐらをかいて、「人間は平等なのだから、どんな生き方をしても、どんな考え方をしても、みんな同じ値打ちがあるのだ」と思ったならば、それはたいへん傲慢なことだと思うのです。
人間が平等だというのは、「だれの心のなかにも、仏からいただいた美しいダイヤモンドがあるのだ」ということを意味しているのです。
ところが、ダイヤモンドを持っていても、ダイヤモンドに光がささなくなったならば、その輝きは見えなくなります。各人はすばらしいものを持っているのですが、それを曇らせているのも各人の心なのです。
美しいダイヤモンドの輝きにも似た、宝石のような心を、仏からいただいているにもかかわらず、二十年、三十年、四十年、五十年、六十年……と生きていくあいだに、それをまるで石炭か何かのようにしてしまったのは、いったいだれでしょう。それを問わなければなりません。
心というものは、美しい宝石として輝く可能性を持っているにもかかわらず、いつのまにか、それが黒ずんだものに見えるようになっていたとしたならば、それはだれのせいでしょう。
そして、自分自身のダイヤモンドが黒ずんでしまい、まるで石炭か何かに見えるようになっている人は、他の人の心のなかにあるダイヤモンドさえも、同じように煤けて黒ずんだものに見えてくるようになります。
そのため、世の中が真っ黒に見えてくるのです。
『幸福への方法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P101~104
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関連記事
コロナ問題の全てがわかる『中国発・新型コロナウィルス感染 霊査』『守護霊霊言 習近平の弁明』『月刊リバティ4月号』
ジャンプの発売日くらい気になる
すでに多くの人が指摘していますが、今の時代は、新約聖書のヨハネの黙示録に記述された時代だと思います。
ヨハネの黙示録に
第一のラッパ:地上の三分の一、木々の三分の一、すべての青草が焼ける
という記述がありますが、これは明らかに、アマゾンの熱帯雨林やオーストラリアで起きた大規模火災でしょう。
新型コロナウィルスや、今後、起きることについても、はっきりとわかる言葉か、象徴的な言葉で記述されているのではないかと思います。
但し、このような指摘をしている人であっても、本当の意味での信仰心がなく、あるいは、正邪善悪を峻別できず、
マルクス主義の中国共産党や習近平など無神論勢力と、信仰を持つ国々を正しく判定できない人も見受けられます。
大川隆法総裁先生の
「中国発新型コロナウィルス感染霊査」
「習近平の弁明」
この2冊の著者をしっかりと読み込んで正しい判断をすることが必要だと思います。
無神論国家や無神論勢力を地上から駆逐する動きが、地球規模で起きていることに気づく必要がありますね。
いやあ、携帯小説にして、
読みたいくらい。
映画にしたらはやるかも。笑
前世、前々前世シリーズ楽しく読ませていただいています。
毎日必ず読ませていただいていますし、いつもの車シリーズも大好きです!
しかし読めば読むほど、
やはり仏弟子は似ているところがあるんだなと納得しています。
わたしも守護霊は女性と男性がいます。
始めは「おじいさん」でしたが、結婚後に「神父さん」に代わり、ここ数年は白衣の女性だろうと思っています。
私も日光精舎でひっくり返った人間でして、私の場合は「あなたの人生とお別れをしなさい」と言われました。
そして私の住んでいたであろう草庵が巨大な刀で壊された経験を持ちます。
目の前に「新生」という文字が白く浮かんできて、そんな声とイメージを感じたのです。
まあ、いまだに新生できているかは、定かではありませんが、やはり日光は自己変革を迫られますね。
2000年ごろの出来事です。
いやー、みんなそれぞれドラマを持っていますね。
でも、この神秘体験があるからこそ、人間の本質は霊であり、あの世があると確信できたと思います。
これからもアモーレ的な楽しい記事を楽しみにしています!
とても楽しみにしてくださって、本当にうれしいです。
ほんと、黙示録の時代の雰囲気が漂って参りました。
今は何番目の天の御使いがラッパを吹いたのでしょうか。
その後に救世主は、主の座にお座りになるんでしたっけ?
ゴールデンエイジ、千年王国の始まりは、人類にとっての苦難を乗り越えた先にあるんですよね。
頑張りましょう。
あはは、体験談で、創作の余地なしです。
こんなの、創作では書けません。
はやりますかね?
HSムービーに・・・なるわけないか。
あーははははははは。
やっぱり日光精舎って、自己変革を迫られるんですね。
実はこのときには、支部企画のツアーで「地元のご高齢信者さんの引率」という気持ちでしかなかったんですが、動機がそれほどまででなかった(笑)にもかかわらず、思わぬ霊的体験に、驚いたし感謝もひとしおでした。
私もこれらの神秘体験から、とても強くなれたと感謝しております。