令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色,心にしみいる言葉,癒やされる物音を
朝日の出ウオーキングに
切り替えて
清々しいこの季節
大木ユリノキを見上げると、
ユリノキの黄色い花
花を見下ろせる木は
あまり、ない。
チューリップ型の花
この花が咲く頃、
田舎の田んぼに
水が入り、
田植えの準備が整うと
蛍が飛び交う
孫娘のミニカップケーキと
ともに、
誕生日のお祝いに
今年も
庭に
やって来ました。
この時期は
兵庫県宍粟(しそう)市千種町にある
クリンソウ湿原を
訪れます。
今年は暴風🌀🌪️🌀が吹き荒れ
背の高いクリンソウが
たくさん、
折れてしまったとのこと。
それでも『恵比寿』沼は、
十分な見ごたえ💗
その、
クリンソウ湿原を
道を隔てて
反対側に、
駒の尾山登山口があります。
この時期
この登山口を目当てに
近県から
ヤマシャクヤクを
観に来る方が多いのです。
登山口から、
20分この、看板
『少し休んでいかない?』
そこに
たまごのような、
上品な白い花が
たくさん❣️
3日もすると、
花びらは
落ちて
すでに
今シーズンは
終わりかけ
たまご状態は
少ない
駒の尾山peakまでは、
行かず
下山
ずっと
休んで
座り込みたい場所です。
蒜山塩釜の名泉に
着くと雨がパラパラ、、、
皆が汲みにくる塩釜の名泉水は、
ドボドボと💦
そのすぐ隣りが
中蒜山の登山口
塩釜堂のコーヒーを楽しみに
天気予報を確認して
いざ、中蒜へ
お迎えは
釣鐘スイセンだけ
残念ながら、
麓のお花の時期は
逸したようです。
急登
6合目で休憩
そこを過ぎると、
お目当ての花
7合目
イワカガミが
華々しい✨
8合目から
9合目の
1番きつい😰
急登を登り切ると、
稜線
イカリソウ
茎が伸び切った
ショウジョウバカマ
もぅ、
枯れがれ
中蒜山到着
天気☀️
回復
記念に
『山ん女』
置いときました。
捨てられませんように
雨で閉じていた、
カタクリ
下山するときは、
開き始めていました。
黒ボコ
急登
尻餅つきながら
下りる。
ヘビイチゴ
日本の名泉百選
塩釜
名泉のコーヒーは、
スッキリと
ひと味
違うんです。
山ん女
今年の目標は、
そろって
大山(大山)登山です。
急登大山に
登るため、、、
広戸ケ仙や中蒜山などの
急登を徐々にクリアしたり、
那岐三山を
縦走したりして
体力つけて、
大山登山しよう
と、計画
花は余りない、
広戸ケ仙
まず
見つけたのは、
ジュウニヒトエ
このころは、
ルートをはずして、
ヤマシャクヤクを
観にくる人も
ヒトリシズカにしては、
やかましいくらい、、、
第二展望台からは、
3月に登った、
山形仙を眺めて
ここから、
急登
私の中では、
新種
那岐三山の真ん中
滝山を
眺めて
広戸ケ仙
第三展望台着
残念ながら
曇ってきました。
下山
水場へ
この近辺に
ヤマシャクヤクが
あるはず、、、
なかなか、
見つけられない😭
山ん女
今シーズンも
5回目登山
晴れているのに、
黄砂😶🌫️
せっかくの稜線景色が
見えない🫥
泉山(イズミガセン)の
文字だけは、
くっきり!
頂上についても
近くのみ
本来なら左手に
大山😢
咲きはじめの
ショウジョウバカマ
まだ茎が太く、短い
希少な黄色スミレ
ヤマエンゴサク
細い茎に
デラックスな花びら
頂上から中央峰まで
歩きながら
いつもの
ガソリントーク
何か、
腹の立つこと、
悩ましいこと、
悔しかったこと、
ありえないこと、、、
全部吐き出しながら、
歩き、歩き、、、
歩くエネルギーに
変えます。
今回は、
65歳目前にして、
『介護掛金』が高い!
だったこと。
物価も
高い!
ウバユリ(姥百合)
枯れていく姿は
年老いた女性に
似ている、、、って
親しみを
感じる山ん女達