令和元年 綠の美しい季節に始めたブログ
目に映るステキな景色,心にしみいる言葉,癒やされる物音を
今年も
孫守り
夏休みは🌻
決まって
暑い🥵
宿題してても
カブトムシを
採りに行っても
とにかく
暑い😵
決まって
避暑地は、
近くの
那岐山麓
蛇渕の滝(じゃぶち)
冷たい水の中で
探し始めること、
10分、、、
石をおこしたり、
土をかいたり、、、
小さな蟹が目当てです。
見つけたら、
遊んで
入れ物🫙に入れて
を
繰り返し、、、
ひたすら
探し続けて、、、
涼んで
帰ります。
夏休みは
毎年、毎年、、、
蛇渕の滝が
わが子の頃からの
避暑地✨
歴史と文化の薫る町 高梁市
備中松山城は、
暑さのため省いて💦
城下町散策
天空の山城は、
秋ごろに、、、
猫城主さんじゅーろー
またね。
観光マップ片手に
紺屋川ほとりを歩き
山田方谷(やまだほうこく)記念館へ
そう言えば、、、
昨年、
新見にある
方谷記念館も
見学したっけ。
映画『峠』を昨年
観たけど、、、👀
2時間では、
方谷と繋がりのある
河井継之助を
描き切れなかった感があったなぁ。
北に歩いて
午後からは
自由に出入りできる
高梁キリスト教会堂に
ちらり入ります。
さらに北東へ
頼久寺(らいきゅうじ)へ
吹屋ふるさと村の
広兼邸にあった水琴窟が
ここにも❣️
蛇口をひねると💦
涼しげな音が🎵
ここで、
ひと息
さらに北にある、
武家屋敷へ
まず、
旧埴原家(はいばらけ)
玄関入ると
方谷四歳の書が掛けてあり、、、
次に
旧折井家(おりいけ)
屋敷は
畳より
ムシロが敷いてある部屋が
多い。
街の至る所で
”方谷を大河ドラマに”
の宣伝があります。
まだまだ、
見学したいとこ、
あったけど、
とにかく
暑い🥵
最後は、
観光物産館で
ソフトクリーム
西日本水害直前に
高梁へ行こうと、
計画していたけど❗️
さすがに
当時の被災地に
行くことができず
5年経って
コロナ禍もあって、
やっと
岡山県内
高梁市へ
元同僚3人旅が
実現
ジャパンレッド発祥の地
『吹屋ふるさと村』
[国選定重要伝統的建造物群保存地区]
国の重要文化財
旧片山家住宅
台所は、
今流行りの
アイランドキッチン?
片山家は
200年余りにわたって
吹屋ベンガラの製造、販売を
手がけた老舗
江戸時代後期〜明治の
屋敷構え
主人が
襲われないように、
隠し部屋もいっぱい⚡️
そう言うば、
『燃えよ剣』
観たなあ、、、👀
数年前まで
開校していた、
吹屋小学校
ポケスポットに
なってました。
少し車を走らせ
広兼邸へ
映画『八つ墓村』のロケが
行われた、、、
1810年建築の石垣から
向かいの広兼個人の神社を望む
広兼邸の中は
見るだけで、
上がることは
できません。
暑くて
暑くて
邸宅の裏
こんな天然の冷たい水が
流れ落ちる
水くみ場で
ほっと💦
ひと息
庭園の水琴窟で
流れる
水の音と
鳥の囀り🎵がなかったら、
倒れていたかも、、、
(暑さで💦)
富を築いた
ベンガラは
いかにして、、、?
ベンガラ館へ
ベンガラは、硫化第2鉄を主成分とする、
赤色の無機顔料。
朱とともに最も古くから用いられた
赤色顔料。
インドのベンガルに由来しているとも。
✳︎残念ながら、笹畝坑道が自然災害のため、
閉鎖中で中に入れず、、、
銅山の坑道跡は見学できません。
吹屋を繁栄させた弁柄産業は、
昭和47年に閉山
昭和49年に製造終了
製品は
家具の塗料
陶磁器や
漆器の顔料として
同じ岡山県内でも
対角線上の場所
知らないことも
多かりし、、、
午前中の見学を
終えて
ホットひと息
午後は、
高梁市内中心街へ
まだまだ
発見💡が
ありそぅ、、、
この歳になっても