やっと観てきました
ずーっとみたいと思っていたんだけど。
水曜日のレディースデーがフラのレッスン日と重なっちゃってから映画を観に行く回数が
減ってしまいました やっぱりレディースデーがお得だからね~。
でも水曜日にフラがお休みの日待ってると公開が終わっちゃいそうなので木曜だけど
今日行ってきましたよ。
そしたら・・・偶然にも『なんとかデー』(すいません何デーだか忘れました)とか言って、
月1回安くなる日だったみたいで1000円で見れちゃいました。ラッキー ツイてる~
これからはこの『なんとかデー』を利用したいと思います。毎月14日なのかな。
さて。レ・ミゼラブルの内容ですが・・・・。
昔、本で読んだ時にはイマイチピンとこなくて 内容もぼんやりしか覚えてない・・・。
『ああ、無情』 も読んだけど、なんだかこっちもピンとこなかった・・・
更にミュージカルだし、全く意味わかんないんじゃないの~って不安もあったんですが、
観た人が(ミュージカルが苦手な人も) 『ミュージカルだけどすごくよかった』と言っていたとおり、
ほんとにすごーくよかったです。
本でピンとこないものは映画でもピンとこなかったりするんだけど
これは映画(ミュージカルのが)いいのではと思いました。
3時間弱という長丁場の映画だけどあっというまに感じましたよ。感動しちゃいました。
ただ、ジャンバルジャン(ヒュージャックマン)が所々X-Menのウルヴァリンに見えちゃって・・・。
(古すぎですかね)
いやいや。内容も歌も素晴らしかったです。ラッセルクロウって歌うまいんだね。
アンハサウェイは絶対うまいんだろうと思ってたけど。
先週、姉も観に行ったみたいなんですが、
以下、姉のブログから。(画像も姉のブログから拝借)
『このポスター、よく劇団四季?とかでみかける・・・。コゼットの少女時代だったんだね。
映画の中ではあっと言う間に大きくなっちゃうけど。なんでこれがポスターになってるんだろう?
舞台のレ・ミゼラブルはみたことありませんが、映画とは違う作りなのでしょうか。』
↑ 姉と全く同じ感想。
コゼットの少女時代。映画ではほんの一瞬。なのに舞台だとなんでこのポスター?
映画だと母親(アンハサウェイ)のがポスターになりそうなほどのインパクトだよね。
久々に観たミュージカル。映画のおかげで舞台も壮大だし、かなり楽しめました。
ミュージカル、生歌じゃなくて映画で観るっていうのも結構いいのでは?
まぁ、日本語吹き替え版はありえないだろうけどね。