昨日はローズウィンドウonde〜から始まる
「和紙の薔薇窓」制作会に参加してきました。
和紙は、ローズウィンドウを始めた時から気になっていましたが、ローズウィンドウに必要な透け感がないため、無理だなぁと思っていましたが…
代表が出会った「土佐典具和紙」 は、様々な難点をクリア!
こちらは秋色バージョンの用紙です。ローズウィンドウ用紙ほどの色の種類はありませんが、いくつかのパターンができます。
繊細な和紙、制作には気を使いましたが、楽しい💕そして、肌触りも気持ち良く、優しい気持ちに!出来上がった作品も優しくて深い。
こちらの写真が和紙感が分かりやすいかな。
光を通さなくても色を透す。
ベースは白なのに、影まで楽しめる。(それぐらい薄いんですね)
場所により色んな表情を見せてくれる和紙の薔薇窓、めちゃくちゃ良かったです✨
私ね、ちょうど前日に岡崎市美術博物館で開催中の「王朝の色に挑む」を見て来たんです。
和の色合いをたくさん見て来ました。
だから、色決めはスムーズでしたよ。
そして図案なonde〜の「はじまり」
和紙の薔薇窓のはじまり です✨
改めて伝統工芸 って、すごい!って感じた二日間でした。