きょうは!

思いつくまま

Nantes ナント

2014-07-10 | 場所

 

    

 

 

     ナントは シックな街でした。

 

 

     ここは、 Crébillon (クレビヨン)通り。

     東京で言えば、銀座通りのようなもので、

     いろいろなブティックが並んでいます。 

     18世紀に人気のあった劇作家の名前が付けられています。

 

 

    

 

 

 

     クレビヨン通りをあがると

     La place Graslin (グラスラン広場)

 

 

    

 

 

      Graslinさんという

      とても頭の良い建築家が作ったらしいです。

      ナントの広場に面している建物は、

      広場を囲むように湾曲して作ってあるのが面白いです。

      

     

 

 

    

 

 

     そしてこの辺りは 風がとても強いので、

     煙突は、強風が逆流してこないように、

     長くつくってあるようです。

  

 

 

    

 

 

     堂々としたギリシア建築造りのグラスラン劇場は、

     近く行われるイベントのために7色の垂れ幕*

 

 

 

 

    

 

 

 

     狭い路地からみた Ste.Croix (サント・クロワ教会)

 

 

 

    

 

 

      この辺りの路地は    

      一番古い石造りの家が残っていたり、

 

 

    

 

 

     大通りとは

     また違った風合いをだしています。

 

    

 

 

    

 

 

      この建物は、

      絵柄からいって

      昔は、風俗的なお宿だったのではと・・。

    

 

 

 

    

 

 

      ナントは、アフリカとの三角貿易で栄えた町。

      当時貴重な砂糖がたくさん手に入りました。

      それで、フランスではとてもポピュラーな製菓会社

      LUの大きな工場もあります。

 

 

 

      町を歩いていても、たくさんのチョコレート屋さんが目につきます。

 

 

    

 

 

     ショーウインドーのチョコの飾りつけが、

     なんというか 半端ない・・。

 

 

 

     

 

 

     ちょうどW杯で、サッカーボールのちょこも*

 

 

 

 

    

 

 

     プロヴァンス地方のお菓子、カリッソン*

 

     お店も、昔からの格式あるような内装でしたが、

     店員さんはみなさん親切*

  

 

 

    

 

 

     ここでいくつか買ったのですが、

     ナント!

     ホテルに着くころ、

     「あれ? あのチョコレートたちはいずこに?!」

   

     どうも、ナントで入った博物館のトイレに置き忘れたみたい@@

     旅行では、どこか抜けてしまうこと私は必ずあります。

     第一日目で、しっかり危機意識を喚起して

     かえって良かったかも@

 

 

    

 

 

     それにしても残念な・・・。