久しぶりに 象の鼻辺りを
ゆっくりゆっくり散歩しました。
今年は秋晴れの日が少ないですね。
日本大通りの銀杏は、
うっすら黄葉。
でもちゃおにすれば、
曇りのほうがのんびり歩けるから、
こんな天気がよいかもね＊
最中種と中の餡を、
食べるときに自分で合わせるのがいっぱいでてるけど、
これは秀逸＊
HIGASIYA
銀座などに店舗があるらしい。
これは黒胡麻餡。
美味しさも上等だけど、
このスタイリッシュさ＊
ほかにも、丹波粒大納言小豆と紫芋餡があるよ～＊
いっしょに頂いたカステラ。
あまりカステラは得意でない私、
こちらはしっとり胸につまらず・・・、
美味しく頂けてびっくり＊
和菓子のお味も、広がってきているものです＊
なかなか落ち着いたものです！
手始めに、バッグにいれているときから 着けてみました。
決まってるじゃないですか、ちゃおこさん！
だけどね、
下におろしたとたん、
ブルブルブルッ！！
あえなく拒否されました。
やっぱり お気に召さないようです。。
帰り道、
またバッグの中で・・・、
決まってるのにな＠
ヴィラージュ・サン・ポールと背中合わせの
Au Petit Bonheur la Chance
パリのガイドブックに 必ずというほど載っているブロカント。
あるはあるは・・、
小さいころ接したような懐かしさ＊
捨てずにとっておけばよかったか：：。
不思議だなあ、こういう感覚・・。
天井見上げれば＊
こちらも タイムスリップしたような・・・。
マレからメトロ、サン・ポールの駅方向に歩いて
Village Saint-Paul に向かうと、リセの運動場。
中国がお国のような子たちが多いのには驚きました。
グローバルとドメスティック、中国の２分化はすごいのだろうなあ。
中世を思わせるような静かな道を進んでいくと、
ひょいと 入り口。
ぽっかりと 空間が広がっています。
アンティークものを扱うお店がほとんどのようですが、
ほとんどのお店が開いていませんでした。
唯一開いていた カフェに。
外のテーブルでは、
年老いた女性２人、顔を寄せてずっとお話に夢中。
ひっそり 静まり
時が止まったよう・・。