空の青さを撮りたいがために、カメラを持ち歩いている。
いつか、納得のいく空の写真を撮りたいものだ。
ああ、旅に出たいなぁ・・・。
最近、NICON U なるフィルムカメラを手に入れまして。
それがとても良いのです。
シャッターが切れる瞬間の感触の虜です。
もちろんデジカメとは違う味わいの画が撮れます。
というより、断然フィルムのほうが僕の求めていた世界。
デジは今のところP５０で十分。
ああ、カメラを持って旅にでたい・・・。
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世理奈 価格：￥ 3,059（税込） 発売日：2005-02-23 |
ここ4年くらい、毎週日曜の夜は車を運転していることが多い。
仕事がらみなのだが、なんだか疲れてしまって何もかもどうでもよいような
気分の帰路の途中で、世理奈さんのアルバムを何度聴いたことでしょう。
首と背中の筋肉の張りが徐々にとれてゆくような、そんな心地よさを与え
てくれました。
いい音楽がなかったら、とっくに欝病かなんかになっていたんじゃないか
な・・・。
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エリック・クラプトン・ライヴ(紙ジャケット仕様) 価格：￥ 2,800（税込） 発売日：2008-09-24 |
Youtubeには、恐ろしいほど多くの激ウマ・アマチュアギタリストの動画がアップされているが、この"E.C. Was Here"というアルバムのバージョンで"Have You Ever Loved A Woman"を演っているのは見たことが無い。
さわりだけでも誰か演ってないかと思い検索するが、見つからない。
何かに取憑かれたように、でも恐ろしいほど醒めた感じで速弾きするクラプトンのギターは、何度聴いても驚愕と憧れと絶望が内混じった複雑な感情を引き起こす。
この曲をこの時どのギターで弾いていたかなんて興味が無いが、きっとあの"ブラッキー"のような状態にギターがヤレてしまうまで弾き倒さないと、この境地のブルースには到達しないのだろう。
そして、人生にいろんな"ブルース"を背負い込まないと、あんな醒めた音は出せないのだろう。
そりゃ、簡単にコピーなんて出来ないわな。
やっぱり、お金を稼げるギターを弾くってぇのは、並大抵のことでは無いのですね。
でももし、誰かが弾いている動画があったら見たいなあ。才能ある人の演奏は、アマチュアだろうがプロだろうが、見てて刺激になるし。
今日もワンフレーズ練習して寝よう。
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GUITAR KOZO 価格：￥ 2,520（税込） 発売日：2009-07-01 |
いつの間に発売されていたんだ！
知らなかったヨ、こんな面白いアルバムが出ていたなんて・・・。
社会人になってから、じっくり耳コピする時間と気力が無くて、
「踊り子」のコピーはあきらめていたのだが、なんとTAB譜が
ついてるじゃないか！それだけで買う価値有りです。
（他の曲もコードが載っているが、かなり簡略化されたもので
ちと不満・・・。それに、内容的にも「白歌」のほうが生々しい演奏）
なんとなく、このバージョンの「踊り子」が弾けないと、「おいら、
村下孝蔵の曲弾けるよ」とは人前で言えないような気がしていた
ので、これを機にちょっとがんばってみよう。
何か月かかるかなぁ・・・。
