Keith Richards - Trouble (Audio)
新曲らしいが、少しも新しくない。そこがある意味すごい。
古い写真をデジタル変換してクリアに加工した感じ。
Keith Richards は Keith Richardsでいてくれないと困るやつらが大勢いるってことか。
そんな期待に何十年応え続ける人生って想像を絶するが、ごくろうさんなこったね。
なんにせよ、生き残って生き続けてるってことが驚異的なんだろう、STONESは。
そんなことを、もうとっくにこの世にいないアルバート師匠の
If Trouble Was Moneyを、この曲の後、聴きながら思った。
新曲らしいが、少しも新しくない。そこがある意味すごい。
古い写真をデジタル変換してクリアに加工した感じ。
Keith Richards は Keith Richardsでいてくれないと困るやつらが大勢いるってことか。
そんな期待に何十年応え続ける人生って想像を絶するが、ごくろうさんなこったね。
なんにせよ、生き残って生き続けてるってことが驚異的なんだろう、STONESは。
そんなことを、もうとっくにこの世にいないアルバート師匠の
If Trouble Was Moneyを、この曲の後、聴きながら思った。
アンダー・グランド・ファイヤー(紙ジャケット仕様) | |
ベンチャーズ | |
ユニバーサル ミュージック |
だいたいエレキブームだなんだというのは生まれる前の話で、
ポップスや、せいぜいベストヒットUSA的な音楽にあこがれていた思春期のころから、
ベンチャーズみたいなテケテケエレキサウンドは古臭い音の代表だった'70生まれのわたくし。
20~30代の間もブルースロックが最高だと思っていたので、やはりなんとなく下に見ていた感じがする。
「夏は海にいかないと!」みたいなあの感じとか(笑) 「昔の音楽掘り起こして料理するの上手でしょ」
的な“おしゃれ”な(嫌いな)ミュージシャンがファンだと公言していたりww・・「ギター弾くならヴェンチャーズ
は通らないと」って(嫌いな)有名ギタリストが言ってたりww
そんなこんなで避けてきたのだが、敬愛する故村下孝蔵の影響が大きくなってからは、あまりバカにしないで
聴いてみようかと思っていたのです。で、知り合いにファンがいて簡単にCD借りれたのですが。
やっぱり歳をとったせいか、なんだかすごく好いんだな。スコア買って練習しちまった(笑)くらい。
でもやっぱりテケテケエレキなんだよ。借りたCDは比較的新しい演奏のベスト盤で、有名曲しか入って
なかったせいかも。加山雄三の顔が思い浮かぶような感じ(笑) ブルースじゃないよね。
ちなみに一番気に入っていたのは「朝日の当たる家」!! やっぱり(笑)
その後、なんかのきっかけで、アマゾンさんの“あなたへのおすすめ”にベンチャーズが出てくるようになって、
昔のアルバムが紙ジャケで再発されまくってて、そのジャケットの雰囲気がとても良いものが多くて
1~2枚買ってみたくなってしまい、曲目を見てたら上のアルバムはおなじみのロックの曲が入ってるので
思わず購入してしまったのです。
いやー、イイわぁこれ。いままで私が聴いていたのは、彼らのホンの一面にすぎませんでした。
心のどこかでまだバカにしていたのを謝ります。ほんとに奥深いバンドであることが
よくわかりました。このアルバムは当時はそれほど売れなかったらしいけど、今の自分が
聴くには時空をこえてど真ん中にカッコイイ音です。これをきっかけに紙ジャケシリーズをもう2~3枚
ポチってしまいそう・・・。
しばらくはこれとアルバート師匠で行けそうです。
Stones はやはりポップミュージックだったんだよな。
今聴きたいのは、ブルースに少しのジャズ。そして村下孝蔵とかAbe Fuyumi とかエレカシとかの邦楽。
オールドロックはCREAMだけで充分だな。ジャック・ブルースもB.B.も居なくなってしまったけど。
最近ほんとに、“死”を意識させられることが多いな。身体ボロボロな感じだし。調べれば悪いとこいっぱい
見つかりそう。でも医者は嫌いだ。
音楽の魔法で、もう少し安らかになれればよいのだが・・・
今聴きたいのは、ブルースに少しのジャズ。そして村下孝蔵とかAbe Fuyumi とかエレカシとかの邦楽。
オールドロックはCREAMだけで充分だな。ジャック・ブルースもB.B.も居なくなってしまったけど。
最近ほんとに、“死”を意識させられることが多いな。身体ボロボロな感じだし。調べれば悪いとこいっぱい
見つかりそう。でも医者は嫌いだ。
音楽の魔法で、もう少し安らかになれればよいのだが・・・