毎年、七夕は梅雨真っ最中。なので、中々星空を偲ぶことが出来ないのが、子どもの頃からの印象。織姫と彦星のお話もその頃、良く聞かされた物語。
程よい笹を切って来て、折り紙でクリスマスツリーの様に飾り付けては、短冊に祈願の詞を書いて後日、川に流す。・・・今なら公害・・・?
その一連の七夕まつりの頃は、カエルやカタツムリを観察しつつ、樹々ではセミが鳴き始めて、プール開きがいよいよ待ち遠しい頃合いだった様な記憶が・・・。
笹に散りばめられた短冊や折り紙、カラフルな笹のモニュメントとホタル、梅雨の合間の、小石で敷き詰められた低い水面の小川の岸辺。曇天模様で、 織女星も牽牛星も、何処で輝いているのか判らぬまま、ホンのひと時の雨あがりな夕方を涼む七夕まつり。
天の川も都会では、もう中々お目にかかれなかった事も、記憶に残ってそれでも、子供には楽しかった雨の時期のセレモニー。そんな優しい梅雨なら結構なのだけれど・・・。
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