昨今の生活習慣病への医療技術はめざましい・・・。
特に若年層にまで浸透していく"糖尿病"は、厄介な病。
食物は制限され、定期的な通院を余儀なくされ、放置すれば怖ろしい結末を迎えるのに自覚症状が早期には表れない。
ツイツイ油断すると、大変な目に・・・。
糖尿病と深い関係にあるのが、インスリン。インスリンにはもう一つの機能があって、ソコにもスポットがあてられる様になりました。
それが、グルカゴン。 インスリンで抑制されてグルカゴンは機能していて、インスリン不足になると、グルカゴンとブドウとにより高血糖が助長されている。
インスリンが無くても、グルカゴンの暴走を抑えれば、糖尿病は抑えられることも報告されています。
糖尿病は食事制限で抑える事もでき、低脂肪の炭水化物、大麦・玄米・全粒小麦・豆類・野菜などに含まれる、水溶性食物繊維が良いという事です。
糖尿病はグルカゴンの反乱だった インスリン発見後、なぜ未だに糖尿病は克服できないのか [ 稙田 太郎 ]
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