かねてよりの計画実行!!天然のクーラーの中へ・・毎日が日曜日の初老の夫婦は、山が大好きなもので、意気投合! 朝から暑い家から非難です。
8月25日 空&ミー いつもの最短コース、犬井谷登山口から登りました。
ガイドブックでは25分で、自然歩道。道草の多い、私共は、40分かかりました。
沢も4回渡ります。手や顔を洗って 急登もなく楽チン! 殆ど杉林の中というのが、残念なのですが、夏には、日影で悪くは無いかな~
自然歩道にでました。ここから山頂まで10分から15分。最短でございます。
山頂!!いつもは省略してしまう、蛤石を撮ってみました。 夏には登る人も少ないのか?珍しく、無人の山頂で、我々のみ~
展望はあまり期待できません。アブが2,3匹飛んでいるので、早々に水道へ下山~
清流が流れる水道の散歩道(かってに) 気持の良い場所です。
ダイコンソウ、アキノタムラソウに変わり、ミズヒキとテバコモミジガサ、紅白の競演の道~
お気に入りの場所で、水と戯れ・・ 1,2分しか入っていられません。冷た過ぎ~
暑い味噌汁とコーヒーが美味しい!
暫く冷たい石に座っていると冷える~気温は27度くらいですが、思っていた通り最高の避暑地でした。
帰路は、以前にS山行で初めて歩いた道を登ることにしました。テープは無く、踏み跡だけが頼りの道です。倒木が苔蒸していたり~
踏み跡が有っても、木の枝で止められていたり~ 倒木を越えたり~
木のトンネルをくぐったり~
ショウジョウバカマの群生地を過ぎ~
35分ほどで自然歩道にでました。途中3か所ほど、未知のルートの踏み跡に出合いました。感を働かせて~くわばら、クワバラ、蛤に精通した方の道でしょう
*今日のお花さん達は・・
ミズタマソウ ズーム
後光に浮かぶ:ヒヨドリバナ
ヌスビトハギ: この時期を待っていました。花よりステキ? こんな出逢いに心ときめきます
ハシカグサ:アカネ科~フタバムグラ属 ズーム
ウドの花:白く丸く、開いた花も見たいな~
自然に~かしら?蜘蛛の仕業かしら?ミズヒキが丸い輪になって~目立つ存在になっていましたよ
堂々たる、オタカラコウ: 杉に負けじと空に向かって背伸びしていました。 ズーム
キガンピ: 開花する頃には小さくても鮮やかな黄色に・・
フユイチゴの仲間でしょう!? 調べ中・・ミヤマフユイチゴと同定
クサアジサイ:いつ見てもチャーミングです
花色が少々派手目のヤマホトトギス:良く見ると・・開いていく様子が楽しい1株でした。(左)
他に誰もいない、誰とも合わない蛤方面でした。山懐に抱かれて、水と遊び、植物との会話を楽しんだ半日でした。山の恵みに感謝!!
See you again
先日歩いた山頂までのコース、もう一度行って来られたのですね。
リーフは行けるか???いつか挑戦したい~慎重なビスターリさんは行かないだろうな
フユイチゴの仲間の名前が分かりましたら教えてくださいね。
S先生にお尋ねしたところ、写真では葉っぱとか全体の感じが分からずに、不明とのことでした。蛤岳にご案内したいくらいです。
踏み跡はしっかりしていました。
紛らわしい分かれ道は、上へ上へ~かな!
反対に上から下へは自信なくて、次回の楽しみです。
夏草が枯れた頃に、源流ルートも楽しみです。
もうバッチリですから、ご案内致しますよ~
S先生とは、最短ルートで~登りましょう!
夢が叶うと良いですね~
蛤岳、お疲れさまでした。
例の本の地図を広げています。犬井谷登山口から40分で、頂上に登れるとのことですが、お二人には物足りかったことでしょう。
40分で登れると分かり、更に身近に感じています。
いいコースのようですね。 この山にも登りたいと思っていたところです。 詳しいレポ、有難うございます。 参考にさせていただきます。
クサアジサイ、ヤマホトトギス…みんな綺麗に撮れていますね。
紅葉の頃にと・・こちらは、脊振山頂からの木道歩きのルートです。
最短コースは、いつでもご案内致しますよ~
(林道への入口がナビでも解り難いかも知れません)
9月は雷山を計画しています。今年は、花が早いようですから、検討中です。
鬼ヶ鼻岩も楽しみですね~どちらから登られるのでしょうか?
蛤岳、雷山 どうぞよろしくお願い致します。
楽しみにしています。
鬼ヶ鼻岩は福岡市側の椎原登山口からとのことです。下山口は不明です。歩行時間は4時間30分となっています(会からの通信文)
椎原バス停からの登りですと、椎原峠へ直接行くコース。
船越橋まで車で登れば、車谷、矢筈峠、椎原峠~鬼ヶ鼻岩へ、帰りは椎原峠か西椎原から下山でしょう!?
楽しみですね~
私達は船越に駐車して鬼ヶ鼻岩への直登をいつか登ってみたいと考えています。ロープ有りですが・・・