フラワーエッセンスとイーマ・サウンドセラピー

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フラワーエッセンスのアルコールについて

2017年09月10日 | フラワーエッセンス
 
先日のフラワーエッセンス講座で、
「アルコールにアレルギーがある場合、フラワーエッセンスの服用はどうするの?」
という質問をいただきました。
 
通常フラワーエッセンスの服用ボトルは、ミネラルウォーターに全体量の20%~25%のブランデーを加えたものにストックレベルのエッセンスを数滴垂らして作られます。

ブランデーには保存料としての役割があります。
以前、私が出たフラワーエッセンスのワークショップでは、日本酒でも良い、ということでした。


そして、アルコールが苦手、またはアレルギーをお持ちの場合などは、服用ボトルから直接口に垂らすのではなく、

〇コップ1杯の水、ペットボトル、ピッチャーなどに垂らして薄めて服用する
〇お茶や熱湯に入れてアルコールを飛ばして服用する

などで対処すれば良いようです。


以前アラスカンエッセンスのワークショップに参加した時は「エッセンスを料理に入れて作る」という回答もスティーブさんが言われていました。
グツグツ煮ちゃったらアルコールは完全に飛んじゃいますものね

ただ、エッセンスとはそれを摂ることに同意した人が摂るものです。なので、家族皆でその料理を食べる場合はその方法は難しいかもしれません。家族皆がそのエッセンスを摂りたいならいいですが・・・。


または、服用ボトルを作るときにブランデーの代わりに植物性グリセリンやお酢を使っても良いです。
コスト的には植物性グリセリンは、ちょっとお高いです



メーカーが販売しているストックレベルは、通常ブランデーが入れてありますが、ペレランドラという会社のエッセンスは購入時にブランデーかお酢かが選べるようになっています。


とうことで、アルコールアレルギーの場合は、どのくらいの濃度や量でアレルギーが起きるのかを考えて薄めて摂っていただくか、服用ボトルの保存料を植物グリセリンかお酢に変えることで対処していただくのが良いと思います。

ご質問ありがとうございました

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