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おかげさまでイーマ・サウンドセラピーの練習を
重ねさせていただいています。
時々、好転反応かもしれない、という症状が出る方がおられます。
いっときだるくなった
次の日筋肉痛のような感じだった
悪い部分が、セラピー前より痛くなった
(数時間後にはおさまった)
などがありました。
そういった場合は
岩塩体操や背骨バランスをして
音転写水を活用しながら
様子を見ていただいています。
好転反応が出る原因の一つに
今までずれていたチャクラが真ん中に戻ると
「あれ?これっておかしくない?」
と体が認識するため、というものがあります。
今までエネルギーが流れていなかったところに
エネルギーが流れて、
何か通常ではないことが起きたように
体が思ってしまうようです。
セラピーでは
チャクラを整え、エネルギーの調整をしますが
そこから先は体の知性にまかせるしかありません。
体はそれ自身が知性を持っていますので
あとは自然に、自動に整えられます。
まかせることによって
元の自然な状態にもどるのです。
それは
「体はこういう形になっているのがいいから」
という外からの力で正常に戻す作業ではなく
その人の元々の鋳型に沿ったように戻るのを待つ
というプロセスです。
ですので、
もしも好転反応だと感じられることが起きた場合は
岩塩体操、背骨バランス、音転写水でしのいでいただきますよう
よろしくお願いします。