ふとDVDで映画でも見るかとレンタル屋に行きまして。
新作コーナーなど見ていると目に留まったのが「誘拐の掟」という映画。
主演がリーアム・ニーソン、「96時間」とかに出てる人かぁ、あれって見たことないんだよな、他にも結構出てるよねこの人。
などと思いながら、まあこの時点ではこの映画を借りて見るつもりはなかったのですが、パッケージをとって裏を見てみると、原作ローレンス・ブロック「獣たちの墓」と。
実は私、ハードボイルドだの探偵小説だのに一時期ハマった事がありまして。
古典ともいえるチャンドラーからはじまって色々と読んだのですが、中でも一番好きだったのがこのローレンス・ブロックの探偵スカダーシリーズでして。
シリーズはほとんど読んでるのですよ。
NYが舞台で主人公はアル中の探偵(わけあって途中で酒はやめますが)、登場人物もいいので気に入っていたシリーズなんです。
映画になったのはシリーズでも人気のある倒錯三部作の三作目か、とりあえず見てみるかとみたわけです。
で見た感想としては。
映画自体の雰囲気はいいと思いますが、やっぱり原作とはちょっと変わっちゃってますね。
大筋のストーリーは一緒なんですが。
ラストも原作とは違いますし。
まあとりあえずアレです。
原作とか気にしないで、普通のサスペンス映画だと思えばそれなりかな。
私なんか目じゃない生粋のスカダーファンはこの映画どう見るのかな?
私としては、悪くはないけどもう少し頑張りましょうってとこでしょうか。
まああの原作を二時間の映画枠ってのは無理があるとは思いますけど。
なんでも脚本でさえ10年位かかってやっと出来たらしいですしこの映画。
そうだなあ、久しぶりに自分がスカダーファンだったと思い出したので、まだ数冊読んでないのがあったはずなので読んでみるかな。
マットといいます
今日は聞くだけにしておきます…。
新作コーナーなど見ていると目に留まったのが「誘拐の掟」という映画。
主演がリーアム・ニーソン、「96時間」とかに出てる人かぁ、あれって見たことないんだよな、他にも結構出てるよねこの人。
などと思いながら、まあこの時点ではこの映画を借りて見るつもりはなかったのですが、パッケージをとって裏を見てみると、原作ローレンス・ブロック「獣たちの墓」と。
実は私、ハードボイルドだの探偵小説だのに一時期ハマった事がありまして。
古典ともいえるチャンドラーからはじまって色々と読んだのですが、中でも一番好きだったのがこのローレンス・ブロックの探偵スカダーシリーズでして。
シリーズはほとんど読んでるのですよ。
NYが舞台で主人公はアル中の探偵(わけあって途中で酒はやめますが)、登場人物もいいので気に入っていたシリーズなんです。
映画になったのはシリーズでも人気のある倒錯三部作の三作目か、とりあえず見てみるかとみたわけです。
で見た感想としては。
映画自体の雰囲気はいいと思いますが、やっぱり原作とはちょっと変わっちゃってますね。
大筋のストーリーは一緒なんですが。
ラストも原作とは違いますし。
まあとりあえずアレです。
原作とか気にしないで、普通のサスペンス映画だと思えばそれなりかな。
私なんか目じゃない生粋のスカダーファンはこの映画どう見るのかな?
私としては、悪くはないけどもう少し頑張りましょうってとこでしょうか。
まああの原作を二時間の映画枠ってのは無理があるとは思いますけど。
なんでも脚本でさえ10年位かかってやっと出来たらしいですしこの映画。
そうだなあ、久しぶりに自分がスカダーファンだったと思い出したので、まだ数冊読んでないのがあったはずなので読んでみるかな。
マットといいます
今日は聞くだけにしておきます…。