▼第22回男子新体操社会人選手権大会 参加者募集!!
http://www.tsukahara-taisou.com/pdf-data/sokuho2014/shintaisouyoukou20140618.pdf
「個人的には、タンブリングファイナルの
役者メンバーに出場してほしい」
「第1回男子新体操社会人選手権大会の思い出」
当時、26歳全日本新体操選手権大会に出場を続けていたころ。
男女体操競技、女子新体操の社会人大会が開催されていた。
なぜ男子新体操の社会人大会がないのだろう・・・?
中京大学の卒業の臼井 俊範、国士舘大卒業の関健寿は、
学生時代のまま社会人にもなっても選手でライバルを続けていた。
ないなら作ってもらおうといううことで、
当時の(財)日本体操協会の男子新体操委員会の方々にお願いした。
何とか呼びかけて大会を開催していただけることになった。
体操競技の休憩時間なら何とか開催できるスケジュールを作っていただいた。
1時間の休憩の時間に行われることになった。
22年前、第一回男子新体操の社会人選手権が開催された。
参加者6名一人棄権、5名での参加だった。
40分くらいで練習と本番計8本通しを行った。
団体も行われて、団体と個人両方出場ている選手は大変そうだった。
大学時代にもそんなスケジュールで通しをしたことがなかったが、
社会人にもなって、きついスケジュールをこなした大会であった。
個人総合優勝できましたが、優勝カップは作られていなかった。
しかも同点優勝でした。
数年後、参加者でお金を出し合って優勝カップを作っていただいた。
審判員が私より年下に採点してもらうことを経験した。
私は、第10回まで全日本社会人大会に出場し、
26歳から36歳まで10年参加し、やっと引退できた。
第1回男子新体操社会人大会の思い出
関健寿