

(こと納)(針供養)(納の薬師)(仏滅)
(熱心さなしに偉大なることがなされた試しはない。)
(エマソン アメリカの詩人 思想家)





あまり使わなくなった、せいぜいボタン付けか裾上げ位。
昔は子供のものやスカートベスト位は縫っていましたが
何でも既製品がお得で格好がいい。「針の供養など致しません」
職人さんあたりは「道具」に感謝して1年に使った針を
折れたり、曲がったり、錆びたりしたものを「コンニャクや豆腐」に
さして神社に納め、裁縫の上達をお願いするそうです。
昔からある行事には感謝の心があり人間味があります。
見習っていくことが大切です。
めったに使わないけれども1年に一度チャンスです、裁縫箱の中をお掃除しましょう。





ブログでよく拝見させてもらっている「ぺんぺん草の庭さん」からの画像をお借りして
手の込んだ作品素晴らしいです。(素敵ですね)










