11月30日。1年ぶりの「
わんちゃんドック」のため動物病院へ
お昼~夕方まで病院でお預かりしてもらい検査してきました。
17時にお迎えにいって「
わんちゃんドック」の結果報告を聞いてきました。

まずは、
尿検査・便検査。
ルナは、採尿に失敗したので後日になってしまいましたが・・・。
ルナミーとも異常なしでした
ルナの尿検査は、前回もできなかったからなんとかして採尿しないとね

(ちびみさんから良い方法を聞いたのでチャレンジ予定)
血液・生化学検査
ミッキーは、口内炎が良くならず一進一退を繰り返しています。
そのため、やもえずステロイド剤のお世話になっていますが・・・。
薬を飲んでいることでの副作用はないとのことでひと安心
病理で難治性が高いと言われたし、口内炎とはうまく付き合って行くしかないのかな

サプリメントやフードも試しているけどなかなか良くなりません・・・。
ルナは、ALPの数値が若干高めながら、それどほど心配な数値ではないとのこと。
超音波検査
ルナミーとも異常なしでした。
ミッキーが、たまに咳をするので気になって今回も相談しましたが、
心臓も器官にも異常なしでした
でもルナが脂肪肝と言われてしまった
あとは、レントゲンの写真を見ながら説明を聞いてきました。
去年指摘された脊椎変形症。
その直後からコンドロイチンを服用。悪化していないかドキドキ。
元々高い場所に上がるのが苦手なルナでしたが・・・。
ここ最近ソファーやベッドの上に上らない(上れない)ことも報告。
結果は、ルナ第2~3、第4~5腰椎間の脊椎変形症。
第2~3の狭窄がありました。
ルナは、若干進行がありミッキーに比べると背骨全体が少し曲がってるとの診断。
ただ、1年前とはそれほど変化はないとのことで体重や生活環境。
あとは、サプリメントは続けて様子見ることになりました。
痛みが出てきたら、ステロイド剤のお世話にならないと行けないみたい
ミッキー
第3~5腰椎、第7腰椎第1尾脊間に脊椎変形症が確認されました。
これも1年前と同じ。
馬尾症候群(第7腰椎第1尾脊間)が悪化したら激痛が走るようなので
尻尾のふりふりはチェックしないと
ミッキーは、1年前と変化なし。
脊椎変形症は、加齢による症状のひとつ。
実際、13歳のキャバリアちゃんの悪化した状態のレントゲン写真も見せてもらい説明を受けました。
悪化して後ろ足が立たなくなってしまったそうです。
ルナミーも悪化したらと考えると正直ショックでした。

加齢だから仕方ない。
でも散歩が大好きなルナミーにはできるだけ自分の足で歩かせてあげたいなぁ・・・。
そのために、改めて生活環境の見直をしないといけないのと
あとは・・・。

ルナミーともに
やや太りぎみと言う結果が

ルナ~体重5.2kg・体脂肪34%
ちなみにルナの平均は、適性体重4.5~4.9kg
体脂肪23~30%

ミッキー
体重~7.3kg・体脂肪33%
ちなみにミッキーの平均は、適性体重6.4~7.0
体脂肪23~30%
おやつもそんなにあげてないし、考えられるのは・・・。
遅番とか残業の日に帰りが遅くなるから、多めにごはんあげてることが原因かな?
骨のこともあるし、ルナは内蔵にも脂肪が!と指摘されたので痩せないと
まぁ痩せなきゃいけないのは・・・。飼い主も同じだったりするのですが
また、特別体調に変化がなければわんちゃんドッグはまた1年後に実施予定。
脊椎変形性症が悪化してないといいなぁ~
元気なご長寿犬目指して頑張ろうねルナミー