続・ルナとミッキーがええねん!!

ヤプログより引っ越しして来ました。

わんちゃんドック2013 (ルナ編)&羊毛フェルト体験

2013-12-03 21:17:00 | 病院
11月30日。
ルナさん「わんちゃんドック」へ行ってきました。
毎年、ルナミーで一緒にお願いしていたのですが、今年はギリギリの予約で病院の都合もあってルナが先に受けることに

ちなみにミッキーは、12月28日の予定です。

朝~半日病院に預かってもらい検査してもらいました。


夜お迎えに行き検査の結果を聞きます。
検査の内容は、体重・体脂肪・超音波検査・血液検査・レントゲン・便、尿検査。

・体重4.8kg・体脂肪34%
前回やや太り気味と言われたけど今回は平均値でした
良かった



便、尿検査は異常なし。

血液検査は、ALPが少し高めでしたが、高く数値が出る原因は色々考えられると言うことで経過観察。


そしてレントゲン撮影。
変形性脊椎症は・・・。前回よりまた、狭窄している箇所が増えてしまいました。

前回までは、第2~3、第4~5腰椎間の脊椎変形症
これは治らないのでわかっていたこと。

ただ、今回は第13胸椎~第1腰椎間の狭窄
が増えていました。

今後、もし痛みが出てくればステロイド治療か
コンドロイチンの注射を4日置きに打つなどの治療があることの説明を受けました。


脊椎変形症と分かって・・・。予防としてコンドロイチンなど試しているけど加齢には勝てないということなのか
ショックでした。

ただ、先生からは病院でもクルクル元気に回っていたのでまだ大丈夫でしょうとのことでした
スロー回転でもルナにはずっとくるくるしていて欲しいなぁ・・・・。
そして最後まで自分の足で歩かせてあげたい・・・・。



エコ検査
心臓・肝臓・膵臓・膀胱異常なし。

ただ・・・。胆嚢にポリープが発見されました。
本当に小さくて1.6mm程度とのこと。
ポリープの原因は、やはり加齢から来ているそうです。
そんなに心配はないとの事でしたが、胆嚢に関する病気を発症した時の症状について確認してきました。

嘔吐、歯茎、耳、目の黄疸。
尿の色がオレンジの色のような濃い色になる。などの症状が出るそうです。

今後ルナの健康チェックをする際に気を付けないと

脊椎変形症の悪化とポリープは、かなりショックでした。
いずれも原因は加齢。もう少しでルナも11歳。
人間で言えば還暦。色々な病気になっても仕方ないこと・・・・。

でもこうしてわんちゃんドックを受けていることで注意しなくてはいけないことは分かったし
良かったとポジティブに考えようと思っています


 



        




ルナが検査の間、ミッキーはcafe fika+1にいました。



初体験の羊毛フェルト教室に参加してきました。(こちらは先生の作品)



羊毛フェルトのヒカル君

ルナミー母の場合。犬になるのか・・・。そこがまず心配(笑)




ボニータちゃんもママさんと参加。お会いするのは初めてでした。






ボディやリボンを選んで
一緒に選ぶボニータちゃんが可愛い




ひたすらチクチク・・・・。






途中経過・・・・。お顔と耳。



そして完成。みんなで記念撮影会

左からこうたくん・ゆきちゃん・ジェイドちゃん・てりぃくん・ミッキー・たいようくん

みんな可愛い



何とか犬にはなったけど・・・。やっぱりプロの方に作ってもらった羊毛ミッキーとは全然違う
当たり前かぁ(笑)