気分が変わる時に青い鳥を見ました。そんな小説があったとしたら、その小説をいつ読むだろうか。おそらく、いつもの所で、いつものように寝転んでる猫の場所を横取りしようとする猫が現れた時だろうと思う。その風景に、どっちの猫が勝つのか勝敗が気になって夢中で見てる自分の時間を忘れた時だろう。