永遠と何も考えずに生きられたら楽しいだろうな。そんな言葉が詰まったタマゴを探す人生は、半熟じゃダメだからって、納得以上のお湯にならまだしも、熱湯に浸かって、時間をかけ過ぎた君はパサパサで、がっつりと塩で頂けそうな、美味しい美人さんになった。張りのある白味に、いつまでも永遠に玉子。
周りが面倒くさいと思うぐらい果実は作れる。だけど、その果実を好んで食べてくれる人は、そう簡単には居ない。本当の事を言うと、誰の気持ちも簡単には分からないよ。でも花火が上がった、その時だけ何となく同じ花火の映像で共感できる。これって何だろう。この気持ちを探す為に、その瞬間の出会いに
世の中って本当にちゃんとした物が多い。綺麗に整えられた事実は、本当に綺麗だけど、この本当は本当の本当じゃ無いかも知れない。工務店に依頼した思惑は、その思惑を超えないぐらいプロの工務店としての仕事をする。人はプロでは無い。だから面白い。わがままに生きて、わがままに明日を生きて笑う。
思いとは高く高く行く物だ。青空の中には沢山の高く高く行った物があると思う。それはもう青空に隠れて見えないだろう。なのにまた見たくなるのは、晴れた日の奥にある青空が何かを知ってるような顔を、朝からする時があるからだ。その顔はとても意地悪な優しさがある。今日も明日もその次も味方の青空
タンポポが、チューリップになりたいとは。ガソリンが必要な自動車が、サラダ油でまかなえる世界が来たら、タンポポは、チューリップになれる気がする。コンセントから電気をもらって生きる生物が増えて来たら、食事の時間は、美味しそうな電気料理に魅了されて、何を満たし、何を空腹とするのか謎だ。