風も無く、目立つ雲も無く、最高の行楽日和。
今日は資源ごみの当番。
月に1回きりしかない資源ごみの日。
なので、新宮に越してきてから初めての当番。
女性の方は軽いゴミのところがいいですよ~・・・という世話役さんのお心遣いにより、プラスチックごみの前に立つ。ゴミ出し時間は9時~10時の1時間。10分くらい前からゴミが持ち込まれ始め、9時を過ぎたあたりから20分くらいまでがピーク。1㎥くらいの大きさのかごに持ち込まれたプラスチックごみをバラバラにして入れていく・・・いっぱいになったら別の場所へ移動させ、折りたたまれている新しいかごを広げて並べるという作業を繰り返す。
持ち込まれたごみを袋から出すときに、出す人の性格のようなものもちらっと見えたり・・・パックの大きさに合わせてきちんと並べてある人や、大きいゴミをハサミで細かく切っている人も(これはびっくり!)。
自分が当番をしてみて初めて気づくことも多々。次回から気を付けねば!
さて、おとなび旅の続き。
境港から米子駅へ戻り、足立美術館への無料送迎バスが出ている安来駅へ。500円(計18930円)
↑ ↑ 安来駅のホームから見えた。安来節~♪♪
そして・・・足立美術館
入館料は、大人2300円。
う~ん・・・入る前は、私の感覚ではちょっと高く感じたけれど、手入れの行き届いた庭園を観たら、こんなもんかなぁ~と。
絵では、横山大観の絵の迫力はすごくて・・・前日に泊まった旅館から見た日本海の姿と重なる絵があり、いつでも思いだせるように絵はがきを購入。
帰りの無料送迎バス(帰りは美術館の中で時間に合わせたカードをゲットしてないと乗れない)で、安来駅まで戻り、そこから今度は二泊目の宿のある松江市の玉造温泉まで移動。特急を使い、約20分1250円(計20180円)
玉造温泉は、Sちゃんと行きたいねぇ~という話になった時にネットであれこれ調べていたら「無料でパンフレット送ります」という観光協会の案内を見つけ、二人で行く予定ですって書いたら、二人分を送ってもらったところから、これはホントに行かなきゃ!!という気分になって実現した場所。パンフレットを請求して、見て、行きたくなって実際に行った人がここにいま~す\(^o^)/
ここまでで、おとなびの購入料金18000円をすでに超えた。まだまだお得額はそれほどではないけれど。次回は、玉造温泉。熟女(?)二人のおとなび旅最終日。