メスヤギは、3週間ごとに発情期がやってくる。3週間なんてあっという間…。
シッポを盛んにフリフリし、
メェェェェー!
メェェェェー!!
メェェェェー!!!
と叫び、歩き回る。
見出し画像は、遠くにいるオスヤギに向かって叫んでいるところ。
3年前のある日の発情期…いきなり、庭にオスヤギを乗せた軽トラが入ってきた。あまりにもかわいそうで、オスヤギを借りてきてあげた…と、お隣りのおじさん😅
ところが、はるかよりかなり小さくて、乗っかっても果たせず…オスヤギを取り替えてきてやり直し、それから5ヶ月後に三つ子ちゃんが生まれ、そのうちの一匹がマシュマロ。
このヤギが連れてこられたお見合い相手。
庭に入ってきた途端に、とんでもない臭いで…オスヤギは飼えないなぁ〜と。(笑)
ヤギの場合、メスヤギの発情に反応してオスヤギが匂いを出すんだそうな。
写真は、連れてこられたオスヤギとはるかの子供たち。可愛かったなぁ…。マシュマロ以外の2匹はオスで…里子に出しました。
さてさて…あれから約3年が経ち、はるかは9歳。ヤギは何歳まで子どもが産めるのかよくわからないけれど、身体への負担を避けて、元気で長生きして欲しいので発情期の二日間は、我慢してもらってる。
見出し画像のその後…叫んだあげく…脱走して…途中で番犬のいる家の前で吠えられ…必死に逃げ帰ってきた😆
車が走ってなくて助かった💦
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