Mamieのフランス留学日記 シードルの日

昨日はシードルの日だったそうです。

シードルとはリンゴから作るお酒でノルマンディーやブルターニュでよく作られてます。

トゥールのマダムがノルマンディー出身だったので、マダムの家のパーティーでは必ずシードルを食前酒として出していました。

どこのスーパーでも手軽に買えて安くてとても飲みやすいお酒で私も好きでした。

マダムの中学生のお孫さんが来た時に、彼女も平気で飲んでいたので、私がマダムに、(彼女シードル飲んでるけどいいの？)と聞くと、マダムは(シードルはお酒じゃないから。)と笑ってました。アルコール度4%くらいだったと思うのですが、フランス人にとってはお酒ではないらしいです！

先日フェイスブックでノルマンディーの自然派シードルというのを見つけました。

伝統的製法で添加物は一切加えず、野生酵母を使い、自然発酵させたシードルだそうです。

なんとも魅力的だったので、早速買ってみました。

スーパーで買ってた値段からすると、とても高い気はしますが、(確かフランスのスーパーでは数ユーロだったと思います。)どんな味がするのかとても楽しみです。

やっぱり自然のものがいいです！

一人で開けるのはちょっともったいないので眠らせてます。

やっぱりガレットを焼いて飲んだらいいのかな？

長女の所の赤ちゃんが無事に産まれて来たらお祝いで開けようかな？と楽しみにしてます😊😊