昨日、夜咄の茶事に参加しました。
今回、准教授の許状を頂いたお祝いにと、先生からお正客を仰せつかって、お断りするのは失礼だと思い、思いきってお受けしました。
夜咄の茶事は、和蝋燭の灯だけで行われる茶事で、とても素敵な雰囲気のお茶事です。
煎茶、また、留め炭とやる事も多く、私にとっては、かなりハードルの高い物でしたが、皆さんのご協力でどうにか無事に努める事が出来ました。
お客様も皆んな、気心の知れた方達、又、社中でも、若手の可愛い方達ばかりで、とても楽しく和やかな雰囲気でした。
路地の灯もとても素敵です。
腰掛待合には、手あぶりや煙草盆、火鉢に藁灰なども入り、寒さを凌ぐ細かい心遣いも頂き、本当に、お茶事は素晴らしい物だと思いました。
部屋の中も、ほんのり蝋燭の灯りに灯され、なんとも言えない雰囲気です。
まさに幽玄の世界と言うのでしょうか?
ここでしか味わえない物だと思いました。
茶事の後には、准教授の許状式をして頂き、本当に感激の一日でした。
先生のこのご恩にお答えすべく、これからもっともっと茶道に精進しなくてはと思いつつ帰路につきました。
今回、准教授の許状を頂いたお祝いにと、先生からお正客を仰せつかって、お断りするのは失礼だと思い、思いきってお受けしました。
夜咄の茶事は、和蝋燭の灯だけで行われる茶事で、とても素敵な雰囲気のお茶事です。
煎茶、また、留め炭とやる事も多く、私にとっては、かなりハードルの高い物でしたが、皆さんのご協力でどうにか無事に努める事が出来ました。
お客様も皆んな、気心の知れた方達、又、社中でも、若手の可愛い方達ばかりで、とても楽しく和やかな雰囲気でした。
路地の灯もとても素敵です。
腰掛待合には、手あぶりや煙草盆、火鉢に藁灰なども入り、寒さを凌ぐ細かい心遣いも頂き、本当に、お茶事は素晴らしい物だと思いました。
部屋の中も、ほんのり蝋燭の灯りに灯され、なんとも言えない雰囲気です。
まさに幽玄の世界と言うのでしょうか?
ここでしか味わえない物だと思いました。
茶事の後には、准教授の許状式をして頂き、本当に感激の一日でした。
先生のこのご恩にお答えすべく、これからもっともっと茶道に精進しなくてはと思いつつ帰路につきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます