イギリス・フランス 小さな村を巡る旅 PartⅠ ロンドン編 ２日目

・晴れ
一日で、ロンドン名所を回れるだけ廻るので、かまぼこ型の地下鉄に乗って、まずはイギリス王室に敬意を表しウエストミンスター寺院に向かいます。ロンドンは物価が高いので地下鉄一日券を、買って効率良く回ります。　　　　　　　　　　　　


イギリス王室の冠婚葬祭の寺院だけに内部は歴代の王が祀られ、歴史の重みを感じます。


交代準備の衛兵を見ながら、王室公務の場であるバッキンガム宮殿の衛兵交代式へ見学に向かいましたが、さすが見学者が多くぎっしりと取り囲んでいました。








午後からはイギリスが誇る美術館、博物館を巡りです。ダビンチ、ラファエロを見にナショナルギャラリーへ。広場には三越のライオンのモデルとなった像が大きのにビックリ。






大英博物館も時間がないので、古代エジプト、ギリシャ、ローマ時代を集中的に忙しく回りました。


ギリシャから返還要求を受けている彫刻群。


エジプト象形文字解読の手がかりとなった有名なロゼッタストーン。ビッシリと象形文字が石に書き込まれていました。


ロンドント塔を外観だけ見学しながら、これもロンドンの象徴、タワーブリッジをわたります。テームズ川べりを散歩して、船で戻りました。






実質、観光初日ですが今回もよく歩きました。歩き疲れ、パブのはしごです。まずは古くから人気のパブで一杯です。


エール（ビール）はコクがあり、ほのかな香りもあり喉越しも柔らかな感じです。


二軒目はホテルのある街に戻り、歩き疲れを癒します。






Ｗサッカーで盛り上がっていました。