田中良平 切り絵・切り紙制作所

Ryohei Tanaka`s Killer Cuts&Killing Shapes

11月14日(水)のつぶやき

2012-11-15 02:44:26 | つぶやき

共演者のボケは拾い、誰もツッコまなくても、しっかり挟んでくるあさイチ!に出演中「玉ちゃん」こと玉袋筋太郎。


「悪の教典」観たいのだが、原作読んでないんだよな。まぁ、どっちでもいいっちゃ、いいんだが。


カラスヤサトシ × カリガリ | 渋谷カリガリ(ココナッツカレー) fb.me/NEx2ns5V


森光子の思い出:「ジェシカおばさんの事件簿」


若者よ選挙に行け。大切なのは投票に行くことでもなく、まして誰に投票するかでもない。大切なのは年代別投票率という数値を上げることだ。投票率の低い若者に政治家は見向きもしない。我々は軽んじられている。ナメられている。若者よ選挙に行け。大切なのはナメられないことだ。同意なら乞うRT。

良平 切絵男 The Cutterさんがリツイート | 5046 RT


洗牌は成功のもと

2012-11-15 01:50:49 | NEWS
さぁ、いくぞ。
どうでもいいことの嵐。
吹きすさぶ風。
ザマスザマスのドラキュラ。
そーでガンスのオオカミ男。

とか、なんとか言わない。
揚げ足大明神にお参りに行かない。
世知辛い世の中、塩辛いイカない?

俺たち怪物三人、グミよ。
コーラアップとか、そういうの。
横向きのクマとか、ああいうの。
アメリカ人が毎朝ボゥルいっぱいに食べるやつ。

だって怪物料理のアイアンシェフ。
きみとフランケンシュタイナー。
僕と一緒に深夜の散歩。
うるさーい。

会ったことのない君にラブレターを書いてみようか。
だって愛したい。
そうよ好きだもの。
誰が、いつ何処で、誰と、何した。
Eな。Eな。裏山Cな。
早く抱きしめたい。
少し困りたい。

君のかゆいところに手を届けたい。
住所と、使命と、引田天功を教えてください。
携えてください。

握手をしたまましばらく歩こう。
たまにおんぶもしてあげよう。

ひまな時には絵を描こう。
キスの天ぷらを食べに行こう。

好きでも、好きじゃなくてもいいわけじゃなくて、やはり好きがいい。
好きになれる人がいい。

ねとわの違いに一喜一憂。
メとナの段差を四捨五入。

変なのはこちら。
妙なのはそちら。

珍なのはわたし。
奇しいのはあなた。

パチッと音がするまでさしこんでください。
暗くなるまで待たないでください。

いつの間にやらとなりにいるよ。
どちらがだれだかわからなくなるよ。

あたたかいのでおどろくよ。
来週の予定が頭をよぎるよ。

なんだか不思議な気持ちになるよ。






デビッド・リンチ展、観てきた。

2012-11-15 01:23:51 | NEWS
なんですかなぁ、あのオッサン。
変な人だなぁ。
オモシロイとしか言いようがない。

ダークではあるのだが、暗くない。

そこはかとないユーモアが彼の作品にはある。
だが時折、意味不明。

頭と、心の中の、
よくわからない奥の方。
暗くて、なんだかヌメヌメしてるとこ。

そこから掘ったアレやコレを切ったり、貼ったりしてる人。
それが出来る人。
それを続けられる人。
続けることができた人。
そしてこれからも続けていく人。

頭がオカシイと思われかねない人。

作品を作ることに対して、まじめ。
好きだね、デビッド・リンチ。
作品もだけど、本人のファン。

見習いたい。

誰だっけかアメリカの著名な人がデビッド・リンチを評して
「火星から来た、ジェームズ・スチュワート」だって。

言い得て妙。

ネクタイはしないが、シャツは一番上のボタンまではめる。





「悪の教典」観た。

2012-11-15 00:00:49 | NEWS
いつもどおりの三池崇史。

ホモが大好き三池崇史。
いっつもどっかにホモネタをぶち込む。

バイオレンス大好き三池崇史。
R15ねぇ?
どれくらい意味があるんだろうね。

サイコパス大好き貴志祐介。
あの期待していたハゲの教師が彼のはずだ。
いい顔してんな。

ハニバル・レクターはソシオパス(社会病質者)だっけか。

尼崎のはソシオパスかな。
サイコパスが先天的で、ソシオパスが後天的という理解。

今の若い子はバイオレンス描写に強いのか、弱いのか。

寄生獣の校内虐殺のことを考えるとやっぱ絵が絶妙にマンガ。
あと、比べて観たら面白そうなのは「告白」と「リンダリンダリンダ」。
学校の撮り方の違いを見る。

伊藤英明は少し滑舌が悪い時がある。
カ行とサ行が苦手なのか。
そして、英語の発音もあんまり良くない。
少なくとも、話せる人の発音ではない。
が、そんなことはどうでもいい。
このキャラに伊藤英明は適役だと思う。
とてもいいカラっぽ感を出していた。

吹越満がよかった。
あの電車のシーンは原作にもあるのか!?
超読みてぇ!

脚本は三池だが原作をどういう風にアレンジしたのか気になるので、
原作も読もう。

同じ貴志祐介原作で「黒い家」は映画を先に観て本を読んでも、
その逆でも内容的な面で二度は驚けない。
両方共すごくオモシロイけど驚けない。

「悪の教典」の場合、
CMを観て、三池崇史が監督だということを知った時点である程度内容が予測でき、
実際そのまんまだった。
原作の方がオモシロイ予感がする。
そして読んだ後、また映画のことを考えると楽しそう。

狙って撃つまでの間の短さは特筆すべき。
為す術がないとはアレだろう。

阿鼻叫喚の地獄絵図って言葉を使いたくなる映画。

そしてしみじみ深作欣二の「バトルロワイヤル」はオモシロイなぁと思う。
原作も超オモシロイぞ。