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昨日の続き。
妖怪は好きだが、詳しくはないという話なのだが、
知らないわけではない。
知らないわけではないが、詳しくはない。
ただ、世間一般(と、いうものが果たして存在するのかという事に関して最近自分の中でも定かではないのだが)と照らし合わせてみると「詳しい」という括りになってしまうところがもどかしい。なぜなら、どうやら妖怪というジャンル(?)は映画やマンガより認知度が低いようなのだ。
そりゃ、そうだ。
妖怪ってもんが好きという知人が周りにいるのは、自分が好きだと言ったことにより共鳴した波紋が広がって仲間が増えたからだ。みんなが知っているわけではない。
これは、もう、どんなジャンルでも同じことだが。
オイラは幼稚園の頃、いとう君のウチで水木しげるの「世界の妖怪百物語」と「妖怪百物語」を読んで、小3の時に少年マガジン版「ゲゲゲの鬼太郎」を通って、アニメ第三期鬼太郎を毎週楽しみにしていたくらいの妖怪好きだ。大きくなって京極夏彦を読んで、妖怪について考えることにもなった。絵を描いて、切り絵をやったりする中、三期鬼太郎の頃コミックボンボンで連載されていた「最新版ゲゲゲの鬼太郎」の話が出来る人間に初めてあった。(式水下流くん。感動した。)そういうところから、徐々に妖怪好きな友達が増えていった。
なんだ。
妖怪の話しから、人生を語りだしたみたいになってきたぞ。
あるんだよ。妖怪にはそういうところ。いや、マジで。
こういう事が起こってしまう現象そのものに妖怪の名前つけてもいいくらいだよ。
妖怪は抜け出せませんぜ。正味な話。
入り口だらけで、出口なし。
そして別に出なくてもいい。
そして、続く。
妖怪は好きだが、詳しくはないという話なのだが、
知らないわけではない。
知らないわけではないが、詳しくはない。
ただ、世間一般(と、いうものが果たして存在するのかという事に関して最近自分の中でも定かではないのだが)と照らし合わせてみると「詳しい」という括りになってしまうところがもどかしい。なぜなら、どうやら妖怪というジャンル(?)は映画やマンガより認知度が低いようなのだ。
そりゃ、そうだ。
妖怪ってもんが好きという知人が周りにいるのは、自分が好きだと言ったことにより共鳴した波紋が広がって仲間が増えたからだ。みんなが知っているわけではない。
これは、もう、どんなジャンルでも同じことだが。
オイラは幼稚園の頃、いとう君のウチで水木しげるの「世界の妖怪百物語」と「妖怪百物語」を読んで、小3の時に少年マガジン版「ゲゲゲの鬼太郎」を通って、アニメ第三期鬼太郎を毎週楽しみにしていたくらいの妖怪好きだ。大きくなって京極夏彦を読んで、妖怪について考えることにもなった。絵を描いて、切り絵をやったりする中、三期鬼太郎の頃コミックボンボンで連載されていた「最新版ゲゲゲの鬼太郎」の話が出来る人間に初めてあった。(式水下流くん。感動した。)そういうところから、徐々に妖怪好きな友達が増えていった。
なんだ。
妖怪の話しから、人生を語りだしたみたいになってきたぞ。
あるんだよ。妖怪にはそういうところ。いや、マジで。
こういう事が起こってしまう現象そのものに妖怪の名前つけてもいいくらいだよ。
妖怪は抜け出せませんぜ。正味な話。
入り口だらけで、出口なし。
そして別に出なくてもいい。
そして、続く。
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