心療内科デー。
待ち時間3時間半。
その前に駅そば。今日も白菜と豚肉のそばにした。トロトロに茹でた白菜の甘味、たまらない。
心療内科に到着後、受付嬢に「自立支援」の書類を渡す。
これで1割負担になる(今まで3割負担していた)。
今は申請した時の控えで処理しており3割負担だが、数か月後、ちゃんとした証明書が届いたら2割が返還されるらしい。
「今までもったいなかったですね~」と受付嬢に言われて、ちょっとムッとしてしまう。
診察前に処方箋をもらい、閉店間際の薬局へ(この心療内科のお家芸)。
処方箋を薬剤師さんに手渡すと「見ましたよ~、テレビ」と薬剤師さんに言われた。
そう、先般、私は某バラエティ番組で受けた街頭インタビューが使用され、全国ネットで流れたんである。
反響はすごくて、退職した元同僚たちや地方の友達から「出てたでしょ?」と突っ込まれた。
薬剤師さんからハンドクリームの試供品をもらった。
あんまり使わないんだよね。ハンドクリーム。
処方変更なし
ビオスリー、マイスリー、サイレース、ハルシオン、パリエット。
清暑益気湯、黄連解毒湯。
心療内科に帰る前に駅前の喫煙所で煙草を2本吸った。駅も喫煙所も金曜日なので大混雑。
さて、診察。
●「テレビに出ました!炎上はしていなさそうです!」と言ったら、クマ医師、「出たんですね!!」と笑っていた。たぶん見ていないっぽい(見なくていいよ!)
●「視覚障害(緑内障)で社労士さんにお願いしたいことがあるのですが、どこにお願いしたらいいか悩んでいます」と言ったら、クマ医師が机の引き出しからペーパーを。「この社労士さん、丁寧でいいですよ。精神科が専門ですが視覚も対応できるんじゃないでしょうかね」とのこと。
まさか人生に社労士が絡むとは思っていなかったので、このような情報、とても助かる。
ありがとう、クマ医師。
●その他
・仕事→ストレスなく、毎日楽しく働いている。
・睡眠→今の睡眠で満足しているので減薬はしたくないと言う。がっつり眠りたいんである、私は。そしたらクマ医師は「減薬、気が向いたらでいいですよ」とのこと。
・化学閉経によるホットフラッシュ→同病の患者さんで冬でもホトフラ対策で清暑益気湯、黄連解毒湯を飲んでいる患者さんもいますとのこと。なので引き続き飲むことに。
以上を15分で話す。
診察室はちょっとしたリングだ。
そう、戦い。
話すべきことを話して相談する戦い。
帰りに駅前の喫煙所で一服。
渡された社労士のプロフィールを見る。
柔和な初老の女性の顔写真と経歴が載っていた。
その笑顔に「誰やねんこいつ」とひとり呟く。
30年前、フジテレビの「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」のあのコーナー「誰やねん!? ~Who are You!?~」
知名度の低い歌手を紹介するコーナー名である。
…お世話になるかもしれないのに。「誰やねん」とかいって、なんかごめん。
2023年はパワハラからの解放と手術・その後の治療の年。
2024年は推し活、旅行三昧で自分を甘やかす年。
来年は障害年金申請に捧げる一年になりそう。その煩雑さは目に見えている。地獄だ。
そこで、
ドラマ「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」のワンフレーズが頭をよぎる。
♪人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る
地獄をみる覚悟、私にはある。
待ち時間3時間半。
その前に駅そば。今日も白菜と豚肉のそばにした。トロトロに茹でた白菜の甘味、たまらない。
心療内科に到着後、受付嬢に「自立支援」の書類を渡す。
これで1割負担になる(今まで3割負担していた)。
今は申請した時の控えで処理しており3割負担だが、数か月後、ちゃんとした証明書が届いたら2割が返還されるらしい。
「今までもったいなかったですね~」と受付嬢に言われて、ちょっとムッとしてしまう。
診察前に処方箋をもらい、閉店間際の薬局へ(この心療内科のお家芸)。
処方箋を薬剤師さんに手渡すと「見ましたよ~、テレビ」と薬剤師さんに言われた。
そう、先般、私は某バラエティ番組で受けた街頭インタビューが使用され、全国ネットで流れたんである。
反響はすごくて、退職した元同僚たちや地方の友達から「出てたでしょ?」と突っ込まれた。
薬剤師さんからハンドクリームの試供品をもらった。
あんまり使わないんだよね。ハンドクリーム。
処方変更なし
ビオスリー、マイスリー、サイレース、ハルシオン、パリエット。
清暑益気湯、黄連解毒湯。
心療内科に帰る前に駅前の喫煙所で煙草を2本吸った。駅も喫煙所も金曜日なので大混雑。
さて、診察。
●「テレビに出ました!炎上はしていなさそうです!」と言ったら、クマ医師、「出たんですね!!」と笑っていた。たぶん見ていないっぽい(見なくていいよ!)
●「視覚障害(緑内障)で社労士さんにお願いしたいことがあるのですが、どこにお願いしたらいいか悩んでいます」と言ったら、クマ医師が机の引き出しからペーパーを。「この社労士さん、丁寧でいいですよ。精神科が専門ですが視覚も対応できるんじゃないでしょうかね」とのこと。
まさか人生に社労士が絡むとは思っていなかったので、このような情報、とても助かる。
ありがとう、クマ医師。
●その他
・仕事→ストレスなく、毎日楽しく働いている。
・睡眠→今の睡眠で満足しているので減薬はしたくないと言う。がっつり眠りたいんである、私は。そしたらクマ医師は「減薬、気が向いたらでいいですよ」とのこと。
・化学閉経によるホットフラッシュ→同病の患者さんで冬でもホトフラ対策で清暑益気湯、黄連解毒湯を飲んでいる患者さんもいますとのこと。なので引き続き飲むことに。
以上を15分で話す。
診察室はちょっとしたリングだ。
そう、戦い。
話すべきことを話して相談する戦い。
帰りに駅前の喫煙所で一服。
渡された社労士のプロフィールを見る。
柔和な初老の女性の顔写真と経歴が載っていた。
その笑顔に「誰やねんこいつ」とひとり呟く。
30年前、フジテレビの「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」のあのコーナー「誰やねん!? ~Who are You!?~」
知名度の低い歌手を紹介するコーナー名である。
…お世話になるかもしれないのに。「誰やねん」とかいって、なんかごめん。
2023年はパワハラからの解放と手術・その後の治療の年。
2024年は推し活、旅行三昧で自分を甘やかす年。
来年は障害年金申請に捧げる一年になりそう。その煩雑さは目に見えている。地獄だ。
そこで、
ドラマ「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」のワンフレーズが頭をよぎる。
♪人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る
地獄をみる覚悟、私にはある。
春を見る。必ず。