日立、環境省のライトダウンキャンペーンに参加―通天閣ネオンも消灯へ
japan.internet.com 6月22日(金)20時2分配信
日立グループは2012年6月19日、環境省が実施するライトダウンキャンペーン「ライトダウンジャパン 2012」への参加を発表した。
同キャンペーンでは、6月21日から7月7日までを特別啓発期間とし、夏至である6月21日と七夕にあたる7月7日を特別実施日としている。同社は、特別実施日に全国285か所で、ネオンや看板照明、構内外灯などの消灯を実施。この消灯による電力使用削減量は、9,221kWh となる見込みです。
同社は、5月より「日立グループ夏季節電運動」として、各種の節電施策の一環でネオンや広告塔などを含む照明を消灯する節電施策を推進。ライトダウンキャンペーンには、キャンペーンがスタートした2003年から継続的に参加しており、2012年度は、昨年よりも約50か所多い全国285か所で消灯に取り組むという。
具体的には、駅前の看板照明、各製造拠点の構内外灯やオフィス照明の一部について、特別実施日の6月21日と7月7日の20時から22時の間で消灯を実施する予定。さらに、「日立グループ夏季節電運動」の期間である5月から10月にかけて、継続的にライトダウンに取り組むことにより、電力使用量 834,228kWh を削減する見込み。
また、この一環として、大阪市の通天閣 LED・ネオン広告の消灯を行う。通天閣と同社は2003年よりライトダウンを行っているが、今夏は、関西圏の電力需給逼迫が懸念される状況であることから、環境省が設定したライトダウン特別実施日だけではなく、6月21日から9月7日の期間、通天閣ネオンの完全消灯及び部分消灯を行う予定。期間中を通じて、総電力量約 8,700kWh を削減する見込み。
シャープ、“心遣い”を追求したスマホ夏モデルでシェア拡大へ
CNET Japan 6月18日(月)19時21分配信
シャープは6月18日、都内で記者発表会を開催し、通信キャリア各社から発売される予定の2012年夏モデルを紹介した。NTTドコモから3機種、KDDIから3機種、ソフトバンクモバイルから5機種、ウィルコムから1機種の全12機種で、このうちAndroidスマートフォンが9機種、フィーチャーフォンが2機種、PHS端末が1機種となる。
シャープでは、スマートフォンユーザーを、黎明期から使い続けている「最先端嗜好層」、2011年ごろにフィーチャーフォンから買い換えた「先進嗜好層」、いままさに買い換えが進んでいる「安定嗜好層」の3つの層に分類しており、「2012年は安定嗜好層のフィーチャーフォンからの買い換えが一気に進む」(シャープ通信システム事業本部 グローバル商品開発センター副所長 兼 プロダクト企画部長の河内巌氏)と見ている。
そのため2012年夏モデルでは、顧客ごとの嗜好性や目的に合わせた幅広い端末を揃えたという。ラインアップとして、最新技術で新たな価値を提供する「ハイパフォーマンスライン」、手ごろなサイズ感と楽しさを詰め込んだ「スタンダードライン」、通話やメールが中心のユーザー向けの「ベーシックライン」の、大きく3つのラインを用意した。
ハイパフォーマンスラインでは、NTTドコモの「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」や「AQUOS PHONE sv SH-10D」、KDDIの「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」、ソフトバンクモバイルの「AQUOS PHONE Xx 106SH」をラインアップ。
これらの端末は、大画面でありながら省電力を実現する高透過CGSilicon液晶や、色再現性に優れた画像処理エンジン「ProPix」を搭載したカメラ、1.5GHzのデュアルコアCPUなどの新技術を搭載している。
スタンダードラインでは、NTTドコモの「AQUOS PHONE st SH-07D」、KDDIの「AQUOS PHONE SL IS15SH」、ソフトバンクモバイルの「PANTONE 5 107SH」など、片手で操作できるコンパクトサイズの端末を用意。
ベーシックラインはフィーチャーフォンを中心に、ソフトバンクモバイルの「かんたん携帯 108SH」や「THE PREMIUM9 WATERPROOF SoftBank 109SH」、多彩なカラーが特徴のウィルコムのPHS「PANTONE WX01SH」などを用意した。
初の肝臓移植も終了…6歳未満脳死
読売新聞 6月16日(土)4時38分配信
国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で行われていた、幼児からの提供による国内初の脳死肝臓移植手術は16日午前3時、終了した。
同日午前9時から記者会見し、患者の容体や移植手術の経過などを説明する。
6歳未満の幼児から脳死提供された臓器の移植手術はすべて終了した。
初の肝臓移植も終了…6歳未満脳死
読売新聞 6月16日(土)4時38分配信
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同日午前9時から記者会見し、患者の容体や移植手術の経過などを説明する。
6歳未満の幼児から脳死提供された臓器の移植手術はすべて終了した。
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読売新聞 6月16日(土)4時38分配信
国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で行われていた、幼児からの提供による国内初の脳死肝臓移植手術は16日午前3時、終了した。
同日午前9時から記者会見し、患者の容体や移植手術の経過などを説明する。
6歳未満の幼児から脳死提供された臓器の移植手術はすべて終了した。