10月21日(水)~11月23日(月) 休館日は月曜日(11月2・23日は開館) 10:00-17:30
料金 一般700円/高校生400円/小中学生300円
本展覧会の見どころ
およそ140年前の幕末期、未曾有の国難に立ち向かったのは坂本龍馬はじめ「志士」と呼ばれる人たち、その多くは無名の若者たちでした。そして大変革・明治維新が日本に訪れます。どのようにしてこの変革が成し遂げられたのか、苦難の軌跡を生の資料と模型・映像で探ります。いま新たな変革期に直面する私たちにとって参考になればと願うものです。
重要文化財8点を含む貴重な資料を公開
重要文化財は、龍馬の甥・高松太郎が書いたといわれている「勤王家小伝 坂本龍馬」や、龍馬の名が登場する「草莽姓名録」(香川敬三筆)、龍馬の死後、その犯人を新選組だと推定した「大久保利通書状 岩倉具視宛(写)」(岩倉公旧蹟保存会蔵)など8点を公開します。また、武市瑞山の肖像画や勝海舟の和歌も初公開されます。
10項目の切り口で各コーナーを展示
①龍馬暗殺の実行者と鳥羽伏見の戦い
②海援隊と出版事業
③坂本龍馬関係書籍
④土佐と龍馬
⑤天誅組
⑥新選組
⑦龍馬脱藩と勝海舟
⑧亀山社中、海援隊の同志たち
⑨大政奉還
⑩龍馬暗殺
1Fエントランスの新ジオラマと映像・・・龍馬が駆けた20000キロ
東奔西走、多くの人に会い、類まれな「マルチ人間」龍馬が誕生していった軌跡をエントランスのジオラマと大型映像でご紹介します。
2F幕末シアターは迫真のCG画像で新作公開
幕末の京都を震かんさせた三つの大事件とは。CG(コンピュータ・グラフィクス)を駆使した画像で事件の真相をえぐります。学芸陣の解説ナレーションや壁面に映される京の古写真も興味深く、当ミュージアムならではのオリジナル作品となっています。
特別講演会-「龍馬と河田小龍」
日時: 11月15日(日)午後1時~2時半 場所:霊山歴史館講堂
講演: 霊山歴史館・木村幸比古学芸課長
対談: 河田家当主河田公満氏/木村幸比古学芸課長
会費: 一般500円
定員: 先着150人
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料金 一般700円/高校生400円/小中学生300円
本展覧会の見どころ
およそ140年前の幕末期、未曾有の国難に立ち向かったのは坂本龍馬はじめ「志士」と呼ばれる人たち、その多くは無名の若者たちでした。そして大変革・明治維新が日本に訪れます。どのようにしてこの変革が成し遂げられたのか、苦難の軌跡を生の資料と模型・映像で探ります。いま新たな変革期に直面する私たちにとって参考になればと願うものです。
重要文化財8点を含む貴重な資料を公開
重要文化財は、龍馬の甥・高松太郎が書いたといわれている「勤王家小伝 坂本龍馬」や、龍馬の名が登場する「草莽姓名録」(香川敬三筆)、龍馬の死後、その犯人を新選組だと推定した「大久保利通書状 岩倉具視宛(写)」(岩倉公旧蹟保存会蔵)など8点を公開します。また、武市瑞山の肖像画や勝海舟の和歌も初公開されます。
10項目の切り口で各コーナーを展示
①龍馬暗殺の実行者と鳥羽伏見の戦い
②海援隊と出版事業
③坂本龍馬関係書籍
④土佐と龍馬
⑤天誅組
⑥新選組
⑦龍馬脱藩と勝海舟
⑧亀山社中、海援隊の同志たち
⑨大政奉還
⑩龍馬暗殺
1Fエントランスの新ジオラマと映像・・・龍馬が駆けた20000キロ
東奔西走、多くの人に会い、類まれな「マルチ人間」龍馬が誕生していった軌跡をエントランスのジオラマと大型映像でご紹介します。
2F幕末シアターは迫真のCG画像で新作公開
幕末の京都を震かんさせた三つの大事件とは。CG(コンピュータ・グラフィクス)を駆使した画像で事件の真相をえぐります。学芸陣の解説ナレーションや壁面に映される京の古写真も興味深く、当ミュージアムならではのオリジナル作品となっています。
特別講演会-「龍馬と河田小龍」
日時: 11月15日(日)午後1時~2時半 場所:霊山歴史館講堂
講演: 霊山歴史館・木村幸比古学芸課長
対談: 河田家当主河田公満氏/木村幸比古学芸課長
会費: 一般500円
定員: 先着150人
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