大垣市出身の女流詩人で画家としても活躍した江馬細香(1787~1861)と梁川紅蘭(1804~79)の作品を紹介する「細香と紅蘭の書画展」が同市丸の内の市郷土館で開かれている。10月23日まで。
細香は、大垣藩医で美濃蘭学の祖といわれた江馬蘭斎の長女。詩、書、画の才を兼ね備えた文人。紅蘭は幕末の漢詩人で、勤王の志士とも交流があった梁川星巌と結婚。生涯に4000首余の漢詩を残した。
会場には、竹を描くことを好んだ細香の「梅と竹の図」や、紅蘭の「五言詩文」など掛け軸や屏風(びょうぶ)など21点と、紅蘭が愛用した琴で夫星巌の号の一つ「老龍」から名付けられた県重要文化財「老龍琴」も並んでいる。
休館日は火曜と10月12日。入場料100円、高校生以下無料。問い合わせは同郷土館(0584・75・1231)へ。
9/30 毎日新聞
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細香は、大垣藩医で美濃蘭学の祖といわれた江馬蘭斎の長女。詩、書、画の才を兼ね備えた文人。紅蘭は幕末の漢詩人で、勤王の志士とも交流があった梁川星巌と結婚。生涯に4000首余の漢詩を残した。
会場には、竹を描くことを好んだ細香の「梅と竹の図」や、紅蘭の「五言詩文」など掛け軸や屏風(びょうぶ)など21点と、紅蘭が愛用した琴で夫星巌の号の一つ「老龍」から名付けられた県重要文化財「老龍琴」も並んでいる。
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