まだまだあついです。昨日は道場内の温度34°Cでした。
お盆休みのということもあり欠席が多く、少年部は一人の出席でしたが1時間通してハードに出来たかと思います。
よく頑張りました!!
中高生クラスは流石に出席も多く、基本動作と基本技の関連を理解する稽古を行なっていました。また、立技、座技でどのように変わって見えるのか理解する稽古でした。
ともかく審査のための稽古では無いので、技というものはよく考えて覚えて行かなければいけないと思います。手順さえわかれば、形が合ってればではまだまだ。
一般部はそれこそ審査には出なかったわざを行いました。
何をやったか覚えてますか?
覚えておくのとそうで無いのとでは、後々の引き出しの数、中身が変わってきてしまいますよ。
審査も大事ですがそれに囚われすぎると大事な物を見失ってしまうかもしれません。
僕らがやるのは合気道であって、審査はその本の一部ですから。
特にシニアの方々、私も含めてですが体の柔軟性、耐久性、持続性は若者にはかないません。
同じ土俵に立たずシニア世代ならではの合気道を目指してもいいと思いますよ。
力を使わず、スピードを使わず、理合と技術で楽しんでいきましょう。
齋藤
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