少年部:
・ウォーミングアップ
・前進動作/回転動作
・初心者→帯の結び方(一般部の黒帯による指導)・・・もちろんご自身で帯は絞められるのですが教えるとなると少し勝手が変わりますね。
・中高生→靖国演武大会練習
一般部:
・両手持ち側面入り身投げ(1)
8月は新しい仲間がたくさん増えました。
今回は簡単ですみませんが以上です。
齋藤
少年部:
・ウォーミングアップ
・前進動作/回転動作
・初心者→帯の結び方(一般部の黒帯による指導)・・・もちろんご自身で帯は絞められるのですが教えるとなると少し勝手が変わりますね。
・中高生→靖国演武大会練習
一般部:
・両手持ち側面入り身投げ(1)
8月は新しい仲間がたくさん増えました。
今回は簡単ですみませんが以上です。
齋藤
合気道明龍館のご紹介
明龍館の紹介ビデオです。是非ご覧いただき合気道に興味を持っていただけたらと思います。
Yoshinkan Aikido Meiryukan - 5 years
Yoshinkan Aikido Meiryukan, led by Jim Dawes (6th dan) was established...
youtube#video
日本語版(英語字幕付き)Japanese with English scripts
※合気道体験入会、随時受付中
通常の稽古では受け身をしっかり身につけたうえで、安全に気を配り稽古を行っています。また、合気道は試合を行いませんので自分の能力以上の行動をすることによる事故がきわめて少ないです。ただし、負荷の強い稽古をしたい向きにはそのような仲間同士で心ゆくまで稽古ができます。
このような合気道を一度体験して見てはいかがでしょうか?合気道は身長や体重、足が速いとか力が強いということに関係なくそれぞれにあった稽古を無理なくでき、上達すれば相手の力を利用して自分よりも大きな相手を投げたり抑えたりすることができます。また、護身の心得として稽古している人もたくさんいます。また、正座や礼法など日本の伝統的な文化もお子さんに身につけていただけます。毎週、土曜日にコスモスアリーナふきあげで稽古を行なっていますので、どうぞお気軽にお越しいただき、見学・体験をしていただければと思います。
合気道明龍館のご紹介
1回¥500で体験入会ができます。お越しになる際には電話かメールで事前にご連絡頂けますと助かります。(電話:080−1315−7314、メール fukiage@meiryukan.com)
教則DVDを販売していますのでご利用下さい。(購入の際は事前にお声がけください)
少年部審査科目(1~10級) ¥2000
初心者用審査科目(4~10級) ¥3000
昇級用審査科目(1~3級) ¥3000
※ご希望の方はお声掛けください。
クラス | 曜日・時間 |
---|---|
少年部 | 14:20~15:20(土) |
中高生特別 | 15:30~16:30(土) |
一般部 | 16:40~17:40(土) |
会費
入会金 | 2,000円 |
---|---|
年会費 | 3,200円(小学生2,200円) |
月会費 | 大人:6,800円 子供:5,800円(大学生まで) |
※ファミリー割引 (同一家族で入会された場合、割引制度があります)
2人入会:月額500円割引 3人入会:月額1,000円割引 4人入会:月額1,500円割引
所在地 埼玉県鴻巣市明用636-1 コスモスアリーナふきあげ←クリックで地図が表示されます。
最寄り駅 JR高崎線吹上駅南口から徒歩30分
JR高崎線吹上北口からタクシー10分
連絡先 080-1315-7314(齋藤)
fukiage@meiryukan.com
子どもの習い事として合気道に興味があるものの、「うちの子に合うかな?」「どのようなことをするの?」など気になる点も多いのではないでしょうか。
この投稿では、よくある疑問への回答や、小学生・未就学児の習い事として合気道がおすすめな理由について解説します。
合気道は日本で創始された武道です。筋力や体格に頼るのではなく、正しい体の使い方によって相手を制する武道のため、体の小さい未就学児や小学生でも力を発揮できます。
空手や柔道などと違って、合気道には勝ち負けを競い合う試合がありません。受け身や技の反復練習を通じて心身を鍛え、自信や協調性を身につけられることが合気道ならではの特徴です。
合気道を習うと、子どもの成長に役立つ様々な力が身に付きます。ここでは、合気道が子どもの習い事としておすすめな理由を7つにまとめてご紹介します。
合気道の稽古を通じて、きちんとあいさつをする習慣やメリハリのある行動などの礼儀作法が身につきます。
合気道で最初に習う動きは、「正座法」や「礼法」などの基本的な所作です。道場への出入りや稽古の前後、相手と組んで技を練習する時などに礼を行うことで、日常生活でも礼儀正しい振る舞いができるようになります。
合気道では受け身を反復練習するため、とっさの時にケガをしにくくなります。バランスを崩した時や転んでしまった時などに、受け身を取ることで体への衝撃をやわらげ、身を護ることが可能です。特に、合気道明龍館の稽古では受け身の稽古を重視しています。
▲投げ技に対する「前方回転受け身」を練習している様子 |
また、合気道の技には護身術としての要素もあるため、自分で自分の身を護る力を子どもに身につけさせたい場合にもおすすめです。
▲「構え」の稽古風景 |
合気道の稽古を続けると、背筋が伸びた良い姿勢が作られます。構えや基本動作など、技に通じる動きの中で常に「体の軸」を意識することが合気道の特徴です。立っている時や座っている時など、いつでも綺麗な姿勢を保てるようになります。
子どものころから合気道を習うと、心身を鍛えられます。試合がない合気道では、勝ち負けにこだわらない強い精神力を養うことが可能です。また、身体を動かすことにより、運動機能や集中力も高められます。
▲昇級の賞状を授与されている様子 |
合気道には、習得した技の数やレベルに応じた級・段位があります。新しく習った技を覚えたり、できなかった動きを練習してできるようになったりする経験は、子どもの自信につながります。
級・段位は、年に数回行われる「審査」で認定されます。例えば、合気道明龍館の幼年部・少年部での審査の様子はこのような感じです↓
▼少年部の審査の様子
▼幼年部の審査の様子
審査以外にも、演武会などの年間行事に向けて目標を持ち、チャレンジすることで自信を高められます。
合気道の技の稽古では、2人1組になり、技をかける側の「仕手」と、かけられる側の「受け」を交互に練習します。「合気道」という名前の通り、相手と「気」を「合わせて」技を行うことが大事なポイントです。
年齢や体格が違う相手と組んで稽古をすることで、思いやりや協調性、コミュニケーション能力が身に付きます。
▼少年部の技の練習の様子
合気道が子どもの習い事におすすめな理由として、親子で一緒に参加できることも挙げられます。
体格差にかかわらず技をかけられる合気道は、未就学児・小学生のお子さんと保護者の方が一緒に稽古できる武道です。子どもとスキンシップを取りながら、お互いに切磋琢磨することができます。お子さんと一緒に、ぜひ楽しく汗をかいてみてはいかがでしょうか。
最後に、子どもの習い事として合気道を検討している保護者の方からのよくある質問に回答します。
合気道明龍館では、3歳~5歳の未就学児を対象とした幼年部を開催しています。そのため、3歳以上のお子さんから稽古を始めることが可能です。
なお、合気道明龍館の少年部は小学1年生~小学6年生が対象のクラスです。中学生以上は、大人と同じ一般部で稽古を行います。
クラスの詳細は下記のページでご覧いただけます。
合気道は相手の力を利用して無理なく技をかける武道のため、練習すればどのような方でも習得できます。
ただし、他の様々な習い事と同様に、お子さんの性格などによっては向き・不向きを感じるかもしれません。
そのため、まずは見学や体験で合気道に実際に触れてみて、お子さん自身がどのように感じるかを確かめてみることがおすすめです。
合気道明龍館では、埼玉県や千葉県を中心に稽古を行っています。稽古の場所は地域の武道館や体育館、学校の道場などです。
稽古の時間は1コマ1時間で、曜日は土日が中心です。開催場所やスケジュールについては、下記のページでご覧いただけます。
合気道の道着は、空手や柔道などの道着とは形状や作りが少し異なります。袖や裾の長さ、膝の部分の生地の厚さなどが主な違いです。スムーズに稽古をするためには、合気道用に作られた道着の着用をおすすめします。
合気道明龍館では道着の取り扱いもございますので、ご希望の方はお尋ねください。
小学生や未就学児の習い事として合気道に興味があれば、まずは体験・見学がおすすめです。合気道明龍館では、ご入会前の稽古の見学や体験を歓迎しています。ご希望の方は、下記の明龍館公式サイトの申し込みフォームからお気軽にお申込みください。
すでに明龍館ブログやインスタでご存じの方も多いと思いますが、8/17は英国🇬🇧初心館の皆さんとの交流会が春日部で行われました。稽古と懇親会で楽しく過ごしました。国内外の他道場の方と交流が持てるのは視野が広がるようでとてもよいと思います。
懇親会には全員で50名以上の参加者がありびっくりしました。おそらく明龍館始まって以来の参加者数だったと思います。
さてその懇親会の興奮も冷めやらぬ中(個人的感想)、蒸し暑〜い熊谷で稽古がありました。熊谷場所に参加しているコアメンバーはほぼ出席。暑いところ本当にお疲れ様です。
内容としては
・構え&臂力の養成・・・2人1組で腰のところの帯を下に押し付けて腰に力が溜まる感覚を養う。また膝の働きで腰に力を入れる動きも行う
・2組に分かれ一般昇級の技を中心に技の流れと細かいところを理解する稽古・・・審査稽古では流れ重視、とにかくそれらしく見せるような稽古に終始しがちですが、審査後ですので技の理合、というと大袈裟かもしれませんが身体のどの部分が作用してどんな動きをすると技になるのか、というようなことを何となくでも考えながら稽古していただければと思います。
続いて8/24は稽古前から外の雲行きが怪しく、南の方から通って来られる佐藤先生が家を出る時は豪雨だったとか。稽古初めの頃はカンカン照りでしたが、みるみるうちに雨雲が広がり夕立となり、落雷の影響か停電してしまい、水銀灯っていうのでしょうか、明るくなるまで時間のかかる電球を使用している柔道場は薄暗がりの中でしばらく稽古しました。またこの日から靖国神社奉納演武の稽古が始まりました。
稽古の内容は
<学生クラス>
・ウォーミングアップ 猛暑バージョン
・前方回転受身&後方受身・・・後or前から不意に押してもらいそれに応じて受け身を取る
・正面突き小手返し・・・基本技ではなく護身的な動きでした。演武では短刀で行います。護身的な動きである以上、途中で止まったりできませんのでしっかり動きをできるだけ早いタイミングで覚え、見る人がわかるような技にしましょう。
・二ヶ条・・・肩持ちから殴りかかられ、その手を捌いて二ヶ条にとる。基本技とはだいぶ違いますので考えすぎず、かといって二ヶ条はきちんと取りましょう。少し基本から離れると途端に技が曖昧、悪くいうと適当になる傾向があります。二ヶ条なら二ヶ条をきちんと決められるように。
・四方投げ・・・やはり肩を持たれてからフック気味のパンチを捌き四方投げ。
どの技も手先でやると見た目に弱々しく見えます。重心移動、入身、捌きをきちんと行いましょう。
いずれの技も演武参加組と初級組にわかれてそれぞれ理解を深めました。
今週も親子での見学の方がいらしてましたが、お子さんがちょっと尻込みしてしまったのか体験まではなかなか、、、といったところでした。ともかく何をやってるかだけでもみていただけたので、良かったと思います。
<一般部>
・斜行、膝行法、前方回転受け身、後方受身
・臂力の養成(相対)
・後技両手持ち三ヶ条抑え(二)・・・補助動作をしっかり。持たせた手も使って三ヶ条を締める。
・三ヶ条投げ・・・しっかり三ヶ条で絞って相手を動かし反動を生かして投げる
・掛かり稽古・・・片手持ち四方投げ〜隅落とし
例年ですとお盆を過ぎれば何となく秋っぽくなるものですが、今年は焦げるような暑さが続きます。もう少しの間、しっかりと給水しながら稽古頑張りましょう。ただ無理はしないように。まずくなりそうかな?と思ったら早めに指導者に伝えて休んでください。
ところでこれからしばらくは初級の方以外は審査がありませんので、目標というか何をやるか?が少し曖昧になってきがちです。そんな場合にただ受動的に教わってばかりではなく、前述しましたが自分で考えてみることも長い目で見れば大切ではないかと思います。ただ、考えすぎず、もちろん色々な人の考えやアドバイス、技の感覚などもよく参考にすると何となく今までとは違うものが見えたり、感じ取れたりするものです。
靖国奉納演武、しっかり準備しましょう!
齋藤
あまり実感はないのですが世間は夏休み真っ盛りですね。
うちの周りの小学生、未就学児のいる家庭では夜に花火をしたり、行水プールを出したりして夏休みらしく楽しんでいらっしゃいます。
昨今の危険な暑さで外遊びがしにくい分、こういうふうにしないと子供も息詰まってしまいますね。
一方、パリ五輪も連日中継されて盛り上がっていますが、日本選手、日本チームに関わる誤審や不可解な裁定で競技ではなく違う部分がクローズアップされていてモヤモヤしますが、やはり日本の活躍には心躍る感がありますね。
さて、この日から吹上も通常稽古に復帰です。長らく続いた審査稽古も終了。吹上から受験した方は素晴らしい結果で終えることができました。これからも頑張ってまいりましょう。
学生クラスのメンバーの多くは今、オーストラリア研修合宿に出掛けており若干メンバーは少なかったですが、新しい会員も増え暑い中、頑張りました。
まずは自己紹介。
その後は
・構え
・正座法
・前方/後方回転受・・・目を瞑って急に押されても受身が取れるように
・体の変更(二)
の基礎的な動作から新入会員は分かれて帯の結び方と受身をマット上で行いました。
一方中学生と小学生の先輩は片手持ち肘当て呼吸投げ(二)
最後は片手持ち呼吸投げ(くぐり)を全員で行いました。
その後一般部では体験の方がいらっしゃいましたので前半は
・構え
・正座法
・体の変更(一)、(二)・・・単独
後半は
・片手持ち二ヶ条抑え(一)
・肩持ち二ヶ条抑え(二)
・後技両肩持ち三ヶ条抑え(一)
・三ヶ条の持ち方のおさらい
・胸持ちからの応用技(入り身投げ)
を行い、合気道の基本と技の抜粋を体験していただきつつ、会員の皆さんにもおさらいを兼ね行いました。
大汗を流しながらも楽しげに体験いただき、合気道の技の効果にびっくりしていらっしゃったようで、入会の運びとなりました。
これからもよろしくお願いします。
齋藤