所沢に生まれた 大きな塊 角川武蔵野ミュージアム

【心地良いみどり 1597】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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埼玉県所沢がいろいろと話題になっています。

新しい所沢駅、さくらタウンなど。

ホームに入ってきた電車の行き先が

所沢方面であったこと、

ちょっと時間があったし、見て、体験して

おこうかなと巡ってきました！

巨大な沖縄の城壁のような

角川武蔵野ミュージアムです。

ここは武蔵野線の東所沢駅が最寄りであり、

普通の住宅街、公園に隣接する場所にあります。

普通のアパートなどが施設の横に並び

地元の人もどうなのかな…と心配になりましたね。

新しく植えられた

立派な枝垂れ桜が鎮座していました。

この建物は全体を石で覆われて

何かの塊のように見えます。

ウルトラマンの怪獣や

ガンダムのモビルアーマのようです。

施設周りはほぼグレー色で統一されており、

青空の鮮やかさが際立ちます。




4階建くらいなのかな。

近くで外壁面を見ると

一枚一枚の天然石の表情が見えます。

崖や地層の断面を切り取ったようです。

で、重なるとこうした重厚感ある

表情が現れます。

これだけの石でも

スマートさを醸し出しているのは

トップ外壁の薄いデザインなのかな。



地表面には水深10センチくらいの池があります。

近所のお母さんたちが子供の水遊び場として

利用している光景が微笑ましかったですね。

まだ本格的なオープンは11月のため、

中に入れるのはインターネットでの事前予約のみと

なっています。

興味のある方はしっかりと

予約した方がいいですよ。