赤いコト、美しいコト、人の賑わいに引き込まれました

【心地良いみどり 1105】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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銀座に行くと気になるブースがありますね。

銀座のシンボル、和光の時計台前にある
日産のショールームです。



今回は栄光のレースカ
赤いプリンスが展示されていましました。

ここは車の楽しみ方の提案をしている場所ですね。

回転する展示なのでミニカーのように
四方からその美しさを体感できます。



銀座という場所なので、
国内外の観光客が多いですよ。

老若男女がこの車に見惚れて
写真を撮っています。

日産にとっては共感、感動を
口コミで伝えられる、凄い宣伝効果ですね。

発信したくなる情報の提供場所です。



奥には別の最新コンセプトカーが飾られています。
古き良きデザイン、活躍の車と
未来の車が楽しめるワクワク空間です。







でも、人の感情を揺さぶるのは
エントランスに飾られている赤い車ですね。

是非、ここの嬉しさをつなげる
日産さんのマーケティングをご体験ください。

靖國神社にできた 心地よい木陰テラス

【心地良いみどり 1104】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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終戦の日に訪れた靖國神社

春のお花見会場の縮小、中止や
みたま祭りの露店なしなどの荒技を経て

施設や駐車場、お庭の工事がされていましたが
新たな安らぎのみどりが完成していたので
ご紹介します。






九段下駅から登ると1番最初に出会う
大鳥居の右側にある秘密の居心地良いみどりです。





石畳が特徴で美しい床面が安心感を感じます。
多くの人が外の炎天下から逃げるように
この木陰で涼をとっていましましたよ。

夏は木陰もご馳走ですね。こうした大きな木が









タマリュウの植え込みと飛石の組み合わせの
修景です。ベタですがスケールが大きいので見応えはあります。



東京は100年前と比べて、
気温が2度上がっていると報道されていました。

すると、気候変動が続いている今後は
さらに炎天下が厳しくなる世の中になります。

こうした大きな木が届けてくれる
都会の中の木陰のありがたさは価値が
高まるのでしょうね。




先人たちが守ってくれた
今の世の中を次の世代に美しくつなげるように
暮らし方を意識づけたいです。

そうした凛とする気持ちを
導き出してくれるのも靖國神社の場であるから
かもしれませんね。

街ナカみどり マギーズ東京

【心地良いみどり 1103】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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以前から気になっていた
豊洲にある、ガンの患者さんが予約なしで
ゆったりと寛げる施設

マギーズ東京を訪問しました。



ここの施設のコンセプトは(マギーズ東京HPより）

造園家で造園史家でもあったマギー・Ｋ・ジェンクス氏は、
乳がんが再発し「余命数ヶ月」と医師に告げられた時、
強烈な衝撃を受けたといいます。

にもかかわらず、次の患者がいるのでその場に座り続けることが
許されませんでした。

その時、がん患者のための空間がほしい。

あと数ヶ月と告げられても生き続ける術はないかと、
担当看護師のローラ・リー（現CEO＝最高経営責任者）と
必死に探したそうです。

「自分を取り戻せるための空間やサポートを」
マギーは、がんに直面し悩む本人、家族、友人らのための空間と
専門家のいる場所を造ろうと、入院していた

エジンバラの病院の敷地内にあった小屋を借りて、
誰でも気軽に立ち寄れる空間をつくりました。

その完成を見ずに１９９５年、亡くなりましたが
その遺志は、夫で建築評論家のチャールズ・ジェンクス氏に
受け継がれました。

１９９６年に、
「マギーズキャンサーケアリングセンター」としてオープン。

徐々に全英の人達の共感を得て、
２０１６年現在では英国で約２０ヵ所のセンターが運営され、
英国内外10ヵ所以上で開設に向けての準備が進でいます。

２０１３年には、
英国外で初めてとなるセンターが香港に開設されました。

がん患者や家族、医療者などがんに関わる人たちが、
がんの種類やステージ、治療に関係なく、
予約も必要なくいつでも利用することができます。

マギーズセンターに訪れるだけで人は癒され、
さまざまな専門的な支援が無料で受けられます。


がんに悩む人は、そこで不安をやわらげるカウンセリングや
栄養、運動の指導が受けられ、仕事や子育て、助成金や
医療制度の活用についてなど生活についても
相談することができます。

のんびりお茶を飲んだり、本を読んだりするなど
自分の好きなように過ごしていてもいいのです。


マギーは、そこを第二の我が家と考えました。

建築をコーディネートするジェンクス氏は、
マギーが残した「建築概要」に従うように建築家に設計を依頼。
そこを訪れる人は、自らが尊重されているような気持ちになります。

共に悩んだローラ氏は、がん患者や家族、
友人らの心を理解し、さまざまなケアを組み立てています。

マギーズセンターのように、がんと向き合い、
対話できる場所が、病院の中ではない街の中にあること。

それは本当に画期的なことです。

「場」の持つ力は、医療分野のみならず
建築分野の専門家の共感も得てきました。

今、マギーズセンターには、
世界中から多くの見学者がやってきています。
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ここの「みどりつくり」に知り合いが関係しているので、
ココロが落ち込んでる人を癒す緑地とは
どのようなデザインなのだろう…かと、興味があり訪問しました。





場所は駅から遠く、裏手にあるのでわかりにくい
ことが、夏場の訪問には応えましたが、

突端にあるので、人目も気にせず
落ち着いて過ごせる場所のようです。



建物と庭がつながるように
ウッドデッキやテラスが備えられ、
ゆっくりと贅沢な時間を楽しめるデザインがされています。



ここではバーベキューをしたり、お月見をしたり、
今を生きる楽しみがたくさん生まれているのでしょうね。





みどりは人の免疫力を高めると言われています。
ガン細胞は誰でも毎日、身体の何処で発生しているそうですが、
自身の免疫力が守っていてくれます。

しかし、ストレスや高齢などにより、
免疫力が低下すると、ガン細胞が排除出来ず、
自身の身体を蝕んでいくようです。



こうした社会、人の暮らしを守る、高めてくれる施設が
当たり前のように、誰もが知り、利用できる世の中に成ればいいですね。

きっとマギーさんも喜ぶでしょうね。
緑地の新しい利用の仕方です。

少しでも患者さんの元気、希望、安心に
つながればいいです。

銀座で生まれた街ナカみどり ソニーパーク

【心地良いみどり 1102】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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銀座に生まれた新しいみどり

いろいろと報道されている
ソニーパークを体験してきました！



銀座駅直結の空間です。
以前のソニービルの基礎、地下施設を利活用している
商業施設であり、みどりの空間ですよ。





スラブの中の配管を輪切りにして見えるなんて面白いなぁ。

たまたまなのでしょうが、
アリの巣を見ているようなワクワクする光景です。



もちろん、今回のお目当ては
アヲガーデンです

地下の看板もいい味ですね。



一階と二階がみどりの空間です。
エルメスの隣の銀座の一等地に生まれた、
期間限定の小さなみどりです。

ソニーさん、凄い太っ腹ですね。






ここは代々木ビレッジをプロデュースしている
西畠清順さんが植物を提供しています。

銀座にいながら、世界を代表するみどりと
過ごせる空間ですよ。




フリーで入れますので、
信号待ちの多彩な人々が吸い込まれるように
みどり空間を体験しています。

海外の方も多く、自国のみどりと再会すると
とても喜ぶ光景が微笑ましかったですね。







ソニーらしく、国際的な観光地らしく
こうしたみどりの楽しみ方の提供もありですね。




決して広くはありませんが
ココロにインパクトをくれる時間です。

是非、世界のみどりの多様性、
人々の暮らし、ココロとつながっているみどりを
ご体験ください！

8月15日 みどりと靖國神社

【心地良いみどり 1101】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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以前の職場のご近所であった靖國神社。

8月15日は毎年、お昼休みに参拝に行っていました。
今年も何となく気になり、電車に揺られ九段下にある
靖國神社に行ってみました。


境内はこの数年間の工事でいろいろと整備されています。
通路と集会場所が交差しないようになったことも
今回、この混雑でわかりましたね。

スムーズに第2鳥居まで進みました。



ここから始め参拝を希望する人たちで
とても混み合っています。

いつもは少ない人ですが
この大人数でも絵になる光景をつくることができる山門です。




本殿前までは、一般の人、黒づくめの人、マスコミなど
多様な人たちでごった返しています。



青空が眩しい日でしたが、
多くのみどりで覆われて、厳粛な雰囲気ある
境内では、それほど暑さを感じませんでしたね。


国のため、家族のためと
亡くなった人たちの鎮魂と感謝を伝える時間、場所である
大切なインフラであると強く感じました。





こうした武器である飛行機が
一般の人が操縦する世界が来ないことを
願っています