こんばんは。
雨の一日でしたね。
寒くなりました。
裏磐梯(福島)も寒いだろうなあ~と思ったり
良い時に帰宅したのかな?(笑)
なんて思ったりの一日でしたよ。
出発した日
千葉は雨降りでしたよ。
途中から青空が見え 私 大喜び・・・
羽生PAで朝食
温かいたぬきうどん と おにぎり2個
これが 旅行に出た日の朝食ですよ(笑)
那須SA
クーポン券が使えなくてがっくり・・・
チーズケーキが買えたのに・・・(笑)
では 福島の旅 1日目は会津へ・・・
福満虚空蔵菩薩 円蔵寺
日本三所之一 丑・寅歳生まれの一代守本尊 なんです。
主人が「寅年生まれ」ですから
これは行かなければ・・・と(笑)
ブロ友 ななえさんに教えて頂きましたよ。
大日如来
とっても素敵な「観音様」に会えたんです
柳津の町の案内版
長い階段を上がります。
会津きっての名刹・福満虚空藏菩薩圓藏寺
千二百年にもおよぶ歴史を誇り、今でも多くの参詣者を集めています。
ここは茨城県東海村の大満虚空藏尊、千葉県天津小湊町の能満虚空藏尊と共に日本三大虚空藏尊の一つに数えられています(HPより)
縁起によれば、弘法大師が唐の高僧から霊木を授かり、
帰国後にその木を三つに分かち海に投げいれたところ茨城、千葉、そしてここ柳津に流れついたといわれます。
霊木漂着の知らせを聞いた大師は、さっそくその木で虚空藏尊菩薩を刻みあげました。それを受け会津の名僧・徳一大師が圓藏寺を開創したと伝えられています。
福満虚空藏尊を刻んだ木層がウグイになった話や、寺の難工事を手伝った赤牛の話など圓藏寺は数多くの伝説を秘めています(HPより)
本堂は 高台にそびえ 高台から望む只見川の流れは絶景だそうです。
桜・川霧・紅葉・雪 季節によって表情が違うスポットでもあるようです。
寺の難工事を手伝った赤牛「赤べこ伝説」があるようです。
べこ とは牛のことで 赤には「疫病を防ぐ」といわれているとか・・・
「撫で牛」命がけで材木を運んでくれた伝説の赤べこへの感謝を込めてまつられているそうです。
自分の悪い場所をなでると痛みをとってくれるという話が伝わり、多くの人たちが参拝しているそうですよ。
あら撫でてこなかったよ(笑)
本堂
気持ちがひきしまる思いがしましたよ。
只見川
本堂の舞台から見る 桜の季節は良いだろうなあ~
御朱印 いただこうとしたら
お寺 と 神社の御朱印は分けないといけないと・・・
こだわりのある神社のようです
新しい御朱印帖を購入して 書いて頂きましたよ。
次は「奥の院」に行きましょう・・・
もう少しすると「紅葉」がきれいなんだろうなあ~
また 階段です(笑)
奥乃院弁天堂
静かなたたずまいですよ。
圓藏寺の隠居寺だそうです。
弁財・福智・延寿・除災・得勝をつかさどる天である弁財天が祀られているそうです。
あちこちに綺麗なお花達が・・・
また 只見川に戻ってきました(笑)
円蔵寺
木喰上人の仏像?
地元の方と一緒になって「観音様」が見えますか?と言われましたよ。
色々おしえて頂き・・・
石の上に浮かび上がっているんですよ。
「観音様」のお顔 わかりますか?
上のほうに可愛いお顔があるんですけど・・・
私 見えたんです(笑)
よい事があると大喜び・・・
柳津の町は「あわ饅頭」が有名なんですよ。
「あわ饅頭」 念願かないましたよ
災難にあわないように・・・という縁起物だそうです。
黄色が「あわ饅頭」ですよ。
さっぱりとしていくつでも食べられますね~
お昼は
新そば を頂きましたよ。
「山都蕎麦」 有名なんだって・・・
「そば伝承館」 で頂きましたよ。
広々として落ち着くお蕎麦屋さんでした。
天ざる・・・
二人で同じもの 珍しく・・・
さあ ホテルにむかいましょう・・・
暗くてよく撮れなかったね。
「福満虚空蔵菩薩」にお参りしたら
昨年なくした ご主人様の「眼鏡」が見つかったんです
車の中から・・・
長野に葬儀があって出かけたときになくして
あちこち電話したけど 見つからなかったのに・・・
帰ろうと車に乗ったら 見つかったの。
これって「ご利益」があったんですよね・・・
明日もよい日になりますように・・・(*^_^*)