氷壁の舞台「徳澤園」

こんばんは。
暑い暑い・・・
梅雨明けましたね～

長野から帰宅して　初めての夜のウオーキング　汗ダクダク・・・
７５８４歩　がんばりましたが
まだ　足がだるいですよ～

今夜は　氷壁のお宿「徳澤園」のこと書きますね～
井上　靖著　山岳小説「氷壁」
徳沢キャンプ場より望む前穂高岳東壁を舞台とした名作で　文中には「徳澤小屋」として　登場してるそうです。

上高地バスターミナル～～河童橋～～明神～～徳澤園
　　　　　　　　　（５分）　（７０分）（６０分）というけど
私達夫婦では４時間弱って感じかな
もちろん　休憩時間も含まれますが・・・（笑）

徳澤園　赤い屋根でおしゃれって感じこれが山小屋ですか？
2時　チェックイン　8時半　チェックアウト
2時に到着したので　お部屋へ・・・

 

みちくさ食堂
2階は　宿泊のお部屋ですよ～

 

みちくさ食堂で　コーヒータイム
名物のソフトクリーム
まったりした甘さで美味しかったなあ～

 

お部屋です。
今回は　ご主人様の膝・腰が心配だったので　個室の洋室
インテリア・家具などにこだわった　素敵なお部屋です。
浴衣・タオル・バスタオル　もついていましたよ～
可愛いスタンド・・・
時計は2か所にありましたよ。
時間を気にする人が多いからでしょう・・・

  

館内で～す。
まず　洗面所・トイレ（お部屋にはありません）
廊下

 

信濃白炭の湯
大浴場も温泉ではないけど　ゆっくり入ることができました～
6時までっていうのが残念ですね～

  

ラウンジ
談話室になるのかしら？
暖炉の炎が優しい時間になり　コーヒーも飲めるそうです。



お部屋からの景色
穂高連峰　と　私・・・
暑かったので　凄い変なカッコだね（笑）



 

待ってました　お夕飯・・・
チェックインの時　生ビール注文してありましたよ。
メインは　信州のサーロインステーキ
まさか　山小屋でステーキ頂けるとは思わなかったよ。

 

センスのいい　ガラスケース・・・
ご飯を食べながら　穂高の山を見ていました

 

信州サーモンの分厚い事・・・
日本一になった　清水牧場の生チーズ　美味しかったなあ～
ロースステーキの肉の厚さが・・・でも柔らかいんです
生ビール　プラス　赤ワイン少々　頂きましたよ。
日本蕎麦・リンゴのデザートも美味

 
  

朝は　5時に目が覚めました。
夜8時頃には　就寝したので　よく眠ったって感じでしたよ。
足は痛いけどね～

次の日も　良いお天気・・・
穂高連峰がまた顔を出してくれたよ



テントもありましたよ。





朝食は　体に優しいごはんって感じです。
ヨーグルトが美味しかったなあ～
チーズのオムレツ　綺麗に盛りつけてあってテンション

  

フロントには　ユリの花束・・・
松本から運んできたそうです。



みちくさ食堂　また　寄りますね～



お天気　最後まで晴れてくれました。
横尾街道を歩いて　横尾山荘まで行きましょう・・・



お世話になりました。
「徳澤園」・・・



空の青さ　目に染みましたよ



ご主人様　腰・膝が痛いと言いながら　歩いています。
でも　元気ですよ～
来年は　涸沢ヒュッテ　まで行ってみようか？だって・・・
また　長くなってしまいました・・・