教えてもらえる幸せ

Ｋ南ＰＥＧＡＳＵＳの選手らは大阪で男女で全国に行ったＳ上先生が指導をされていて、選手の性格やキャラ、運動能力に合わせて適材適所で活躍できるようにきっちり教えられている数少ないチームです。



殆どのチームはただ戦わされて、結果論で評価されて一向に上手くならずにその競技自体を嫌いにさせているのが現状です

しかしＳ上先生はバスケットボールを通して人間を育てるのが上手く、チームも強くなっていくんですが、卒業後に会うと気持ちの良い人間になって帰ってきてくれます。

そんなラッキーな指導を受けられるのが先生が居る来年3月までなので上手くいかない事ばかりかも知れないけれど必死でもがいて成長して欲しいです。

追い込むだけじゃなく

夏恒例のＫ戸高校ラグビー部鬼フィットネスメニュー夏休みラストディ👊



連日の猛暑ですが、神戸市灘区の山の上にある学校なので、平地よりは気温が低く



最初は曇りだったので、200ｍ走を10本からスタート



1グループは足の速いバックスの選手と普通の選手、遅いフォワードの選手が入り混じったメンバー構成



1年生はタイムが良かったな



途中で日が照ってきたので、日陰に入って休み



座るのが嫌だけど、立つのがつらいからネットにしがみつき頑張った!(^^)!



出来るだけは早くタイヤをひっくり返す



走って寝転んで素早く起き上がるが、走るスピードは60~70%位



また走って、寝転んで起き上がってまた、走る



ただ走るよりも数倍キツい(^-^;



今度はタイヤを低い姿勢で押しまくる





そしてまた走るが強度は60~70%




今度は相手を強く押しながら前に出る



そしてまた強度が60~70%で走る



相手が簡単に押されてくれないから、押しまくるしかない



そしてまた走りますが、トップスピードではない代わりに左右の立ち位置が変えずにメニュー間を移動しながらディンフェンスをイメージ



サイドステップして人を跨いでから寝転んで素早く起き上がって、反対側にサイドステップと強度の高い10秒程のメニューと低強度だけど有酸素運動を20秒位を実際の試合をイメージして交互に実施→移動→左右の位置関係を崩さない→惰性でやらないでオフサイドしない様にフランイングしない



しんどいけれど、冷静に試合をイメージして頑張り過ぎずに頑張って、そして判断と声を出してのコミュニケーション

暑さと疲労度を考慮しながらチームに足りないものを提供できるように感性を鍛え続けて、選手らのやる気を更にアップさせられる様に選手と一緒に成長し続けまっせ(^_-)-☆