午後に予定があるので11時頃散歩に出かけた。
牛久シャトーに立ち寄ったら、週末のイベントから、今日は大がかりな撮影現場に変わっていました。
俳優(エキストラを含め50人以上)と撮影スタッフ関係者が総勢100人以上でした。
あちこちに大道具や小道具があり大掛かりな撮影でした。人力車があったから明治のころの設定なのかな。
牛久シャトーは映画やドラマにの撮影に使われることがよくあります。
いつもだと警備が結構きびしいのに、なぜだか今日の警備は緩く、近くまで行けたのでスマホで写真を撮っていたら、警備の人が寄ってきて、すみません撮影はやめてくださいとやんわり言われた。
すでに何枚か撮影したあとでした。
質問しても、どんな映画なのかドラマなのか撮影に関することは一切ノーコメント。
過去の撮影でも、口は硬く教えてくれませんでした。
俳優が誰なのかもわかりませんでした。
周りで見学していたのは私を含め3人、15分ほど見学し退散。
いずれ、市のフィルムコミッションサイトで撮影の内容を紹介するでしょう。
ところで、茨城県は映画やドラマのロケが他県と桁違いに多いようです。
それは、わざわざ地方にロケに赴かないでも。46都道府県のどこの風景でも『あんな感じで撮りたい』という希望を叶えてしまうような都会的なところや田舎、海や山などの場所があるからだと言います。
ロケ費を抑えたい制作側と多忙なスターたちにとって、日帰りできる近場のロケ地は大きな魅力なのだそうだ。
過去のデータがネット上にあったので参考に。