急きょ、自宅で映画鑑賞会を計画。
誰もが知ってる作品「「ピーター・パン」の作者ジェームズ・バリを主人公にした2004年制作の作品を鑑賞しました。
新作の不評で気落ちしていた作家ジェームズ・バリは、散歩に向かった公園で若い未亡人のシルヴィアとその4人の幼い息子たちと出会う、こんなところから始まります・・・。
目に優しい映像だし音楽もストーリーもすべてが美しい。
切なくて何とも言えない気持ちになりホロリとするところもあります。
愛が溢れる良い作品です。
想像力の強さと信じること、そして大人へ。
今更ながら、想像することは楽しいんだ!大切なんだと教えられました。
それがあれば大人になっても、いつでも子どもに戻れる。
想像ってほんとうに素晴らしいことだと思います。
エンディングにピアノの曲が流れ、しばらく余韻に浸ることができます。