小春日和に誘われて 季節外れの花をつけました。
庭の枝垂れエゴの枝に、数カ所に3〜4個固まって可愛い花が咲いています。
一旦 秋の寒さを得て、その後の小春を春と勘違いして 花を咲かせるのでしょうが、この花を「狂い咲き」とか「狂い花」と言ってしまいますね。
花ばかりか人にまで例えで言ってしまうこともあるのではないでしょうか。
この言い方だと花や人への蔑視があるように思います。
そこで「帰り花」だと言ってあげれば、頑張って咲いてくれた花もきっと喜ぶに違いなと思います。
これは今庭に咲く季節の花です。