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今日の記憶を一言半句

坂本龍一作品の凄さを感じた東日本大震災チャリティコンサート

東日本大震災から13年目になる今日は、川崎市のミューザ・シンフォニーホールへ。

 

坂本龍一さんが、2014年に岩手県・宮城県・福島県の小学生から大学生のメンバーで「東北ユースオーケストラ」を結成しました。

若い人達への音楽指導をするとともに、自らが監督を務め東日本大震災チャリティ・コンサートを毎年開催してきました。

残念なことに昨年亡くなりましたが、坂本龍一監督の遺志を引継ぎ、震災日の今日開催されました。

 

コンサートチケット収入と場内募金箱への寄付は、東日本大震災義援金に加え、日本赤十字社を通じ能登半島地震災害義援金として被災地へ全額寄付します。

 

コンサートは二部構成

震災発生時刻の14時46分に黙祷を行う。

 

【第1部】はパイプオルガン&ピアノステージ

松居直美(パイプオルガン)

鈴木美紀子(ソプラノ)

小川典子 (ピアノ)

 

【第2部】オーケストラステージ

秋山和慶(指揮)

宮本貴奈(ピアノ)

東北ユースオーケストラ(管弦楽)

 

坂本龍一作品を聴き、あらためて彼の真の凄さを感じた。

特に、・Anger-From  untitled  01と戦場のメリークリスマスは涙腺が緩みパなし。

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