見出し画像

今日の記憶を一言半句

身近にいろいろな音楽が楽しめる時代

今月のスクリーンコンサート最終日でした。会員31人(今回出席者24名)を4班に分けて開催、回を重ねて40回目になりました。

レコードやCD、音楽アプリ、YouTube映像などの聴き方が現役の媒体ですが、生演奏を聴くことがクラシック音楽を楽しむ王道と言えるでしょう。生演奏のコンサートに勝るものは無いですが、今や映像でクラシック音楽を十分楽しめる方法もあります。

 BSやCSの番組をオンタイムで観たり録画して楽しむ方法や、TVだけでなくPCやスマホで視聴するのも可能だし、リアルタイムのクラシック音楽動画配信サービスもあります。

映像だとコンサートホールでは見えない角度から演奏家や指揮者の姿を観ることができ、より短な方法で音楽が楽しめる時代です。

 

 敷居が高いと先入観があるクラシックだけど、知らない間に耳にしている楽曲も多くあり、しかも世界共通だし、世代を超えて話題にできる「楽しくてためになる」ものです。

楽曲から重厚なもの、愛に満ちたもの、涙を誘うもの、思わず勇気がわいてくるもの等々、バリエーションも豊富。そのようなクラシック音楽を紐解きながら、大型スクリーンとオーディオを組み合わせ、コンサートホールで聴く気分で楽しんでいます。

 

第40回今月のテーマ  新春に聴こえてくる曲!

○春を呼ぶ曲

 1、宮城道雄:春の海 (5:21)

 2、ベートーベン:ヴァイオリンソナタ第5番第1楽章 春 (7:41)

 3、メンデルスゾーン:無言歌第6番 春の歌  (2:27)

 4、ヨハンシュトラウス2世 :春の声 (7:37)

 5、ヴェバルディー:四季から春 第一楽章 (12:57)

○新春にふさわしい活気のある名曲

 6、ヘンデル:王宮の花火 序曲 (8:00)

 7、ヴェルディ: 歌劇椿姫から乾杯の歌 (3:07)

 8、モーツァルト:フィガロの結婚 序曲 (4:49)

 9、エルガー威風堂々第1番 (6:46)

 10、ワーグナー: ニュールンベルグのマイスタンジーが 第一幕の前奏曲 (12:26)

 11、ラヴェル/ボレロ|沖澤のどか - NHK交響楽団 (16:30) 

 

○ニューイヤーコンサート定番の曲

 12、ヨハンシュトラウス2世:歌劇コウモリ 序曲  (16:14)

 13、ヨハンシュトラウス2世:トリッチ・トラッチポルカ  (3:11)

 14、ヨハンシュトラウス1世:ラデッキー行進曲  (3:24)

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「コンサート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事